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緋袴の奥 大きな紅い瞳がこっちを見ている・・・・ ちょっと不機嫌そうに唇を尖らせて・・・・ 大きな青い瞳もこっちを見ている・・・・ 楽しそうに笑みを浮かべて・・・・ 『ほら!目を覚ましたわよ!』 凄くハイテンションで喜ぶ・・・・タヌキ。 袖を通した肌掛けの上、白装束の上からでも胸の大きさに目を見張る。 ツヤツヤとした肌が玉のようだ。 『気分はどうじゃ?』 ちょっと不機嫌そうな・・・・キツネが尋ねてくる。 大きく長い立派な尻尾が6本と小さな尻尾が1本。 不思議な取り合わせが嫌でも目立つ。 どうじゃ?と聞かれる意味が良く分からない。 記憶が混乱して、まるで形にならないでいる。 僕は・・・・ 「えっと・・・・」 僕は誰だ? *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ちゃぽん・・・・ 不思議な光沢を放つ水盤に小さな小石を投げ込むと、波紋はゆっくりと水盤の淵へ広がっていった。 「ふむ・・・・ しばらくは安定じゃな」 ゆっくりと広がった波紋が淵を越えずに中心へと戻っていく。 その波紋が収束する場所をジッと見つめる瞳が4つ。 「のぉ聖 この波をなんとするかいな?」 「そうじゃのぉ」 ―ひじり― そう呼びかけられたキツネ ―褐色の肌を持つ6尾の年老いたキツネ― は、顎の先にそっと右手の人差し指をあてて思案している。 再び小さな小石を持ち上げた聖は水盤へと投げ込んだ。 2つ目の小石が水盤の底で転がって先に入っていた石に並ぶ。 だが、その石は小石などではなく小さな骨だった。 水盤の底でカタカタと小骨が揺れて細波が水盤の表面を走る。 「おりょりょ これでは安定などせんのぉ」 溜息混じりにそう呟いたタヌキの老婆は水盤から視線を起こし聖へと向けた。 皺の走った顔と艶を失った毛並みは見た目以上に年老いた印象を与えている。 そんな風な姿のタヌキは自らの大きな尻尾を座布団の様にして座っていた。 「これはぁ どう説明するんかのぉ」 「どうしたもんじゃろぉなぁ」 「あのネコの国の小娘の影響なんじゃなかろうかのぉ」 「・・・・あの200そこいらの小娘の事か?」 「そうじゃけんのぉ」 「ふむ」 聖は6つの尻尾を左右から3本ずつ手繰り寄せ、その毛を一本ずつ抜いて水盤に浮かべた。 無造作に投げ込んだようで、その長い毛は見事に六芒星の形を示す。 その中心へともう一つ小骨を投げ込むと、その骨は水に沈まずに星の中心に浮かぶのだった。 「そうじゃのぉ これは・・・・ 動乱の予兆じゃ」 「動乱たぁ 難儀じゃのぉ」 「そうでもなければ」 「再び再生の儀が行えるか?」 「ふむ・・・・ 道具は揃っておるんじゃが・・・・」 しばし沈黙。 水盤の波が静かに収まって平静を取り戻すと、まるで油にでも沈むかのように小さな小骨は沈んでいった。 タヌキの老婆はジッとその骨を見つめている。 「この小娘も成仏したようじゃ 雄が雌になって入道じゃ そう簡単に冥府へ行けんじゃろぉなぁ」 「それが出来るんはおぬしだけじゃ で・・・・」 タヌキの老婆が顔を上げて見つめる先。 聖と呼ばれたキツネは良く響く音で掌を叩いた。 「だれぞあるか」 凡そ10坪程の大きな部屋の隅にある小さな戸が音もなく開いた。 戸の向こうにはうら若き巫女さんが2人で座っている。 「お聖院さま お呼びでございますか?」 歳の頃なら15か6か。 しっとりとした物腰の巫女さんの頭にはキツネやタヌキのような耳がなかった。 ヒト。 落ち物として扱われる希少種が2人でそこに居る。 「お稚児を呼んでたもれ」 「はい」 スッと戸が閉まり再び部屋は静寂に包まれる。 「のぉ 聖・・・・ わしも参加してよいかのぉ おぬしならばもう大丈夫じゃろう なんせ9尾まであと僅かぞなもし」 「何を言うかやぁ わらわはまだ6尾ぞえ? 9尾まではまだまだ・・・・」 老いたキツネは赤紅の浪紋が入った袖の中から鈴を取り出した。 小さな鈴が文字通り鈴なりに連なった小杓杖だ。 手を小刻みに震わせると、沢山の鈴が細かく震えて静かながらも透き通るような音を立てて部屋の空気を振るわせる。 「あと500年は掛かろうて まだ10人は喰ろうてやらねばなるまいのぉ」 「500年・・・・ そうじゃのぉ・・・・」 「先日やって来たネコの商人が連れていた稚児 見事に淦球じゃったのでな」 「謀って手に入れたかぇ?」 「謀るもなにも・・・・」 キツネは手にしていた鈴で口元を隠し笑った。 ホッホッホ・・・・ 「ネコは愚かじゃ 今は世界を牛耳っておると勘違いしておるようじゃが・・・・」 「それもこれもあの小娘の勘違い 知らぬが仏じゃ」 「そうじゃ 知らぬが仏じゃ この地に入る愚か者はみな記憶を消して送り返してやっておる 何も知らぬ」 「知らぬ物は存在せぬ物じゃのぉ」 「そうじゃ そしてあの愚かな商人も稚児を無くした事すら覚えておらぬ」 「覚えておらぬのなら・・・・」 キツネの笑みに釣られるようにタヌキも笑う。 ヒッヒッヒ・・・・・ コンコン 「だれぞえ?」 「お聖院様 お呼びでございますか?」 「おぉアカネか 入ってまいれ」 スッとふすまが開き少年が姿を現した。 白作務依に赤袴の姿をした少年の歳の頃は10歳かその少し上か。 まだまだ童顔の表情には僅かではない疲れが見える。 「アカネ 呪符を変える頃合でないかや?」 「・・・・はい あの じつは」 「遠慮せんでよいぞえ これへまいれ」 聖が手招きするとアカネと呼ばれた少年は部屋の中央へと歩み寄った。 少年の両手は自らの股間辺りに添えられていて、まるで重いものでも支えるかのようだった。 「袴をおろすのじゃ」 「お聖院様 でも」 「よいぞえ このタヌキはわらわの古き友じゃ」 笑って目を送る聖にタヌキが応えた。 「そうだでや 聖とはもう・・・・ 1000年の付き合いじゃ 遠慮はいらんぞなもし」 ニコリと笑うタヌキに気を許したのか、少年は袴の帯を解いて下半身を露にした。 襦袢を穿かず袴だけであった少年に褌は無く、そこにあるのはまだ小さな陰の茎とそして・・・・ 「アカネ そろそろ重くなってきたのではないかぇ?」 「・・・・はい、あの、歩くのが大変です」 陰の茎のすぐ裏側。 陰嚢がまるで水の入った袋の様に大きく垂れ下がり、そこには夏みかんのようなサイズの玉が入っているのが見える。 だらりと垂れ下がる袋は太ももの半分程まで伸びており、それが千切れる事が無いよう大きな札が何枚も重ねて貼られ支えていた。 札の隙間から見えるその嚢は赤く大きく腫れ上がり、ブラブラと揺れている様子はまるで瓢箪のようだ。 「どれ」 聖が無造作に下から持ち上げたその瓢箪状の・・・・睾丸。 手にずっしりと重みを伝えるその大きさは、夏みかんと言うより小さなスイカをイメージさせるようだ。 しかも、全くと言っていいほど柔軟性を失っていて、睾丸と言うより、まるで砲丸のようでもあった。 「あの、お聖院様、実は昨日位からその中に何かが居るような気がするんです」 「痛むのかぇ?」 「痛くは無いです。でも、くすぐったいです」 ふむ・・・・ 聖は傍らの手箱から無地の札を一枚出すとなにやらサラサラ書き始める。 その流れるような筆先をタヌキの老婆がジッと見ていた。 「アカネや。あぬしのその中にあるものは虫じゃ。今は取りだせんがのぉ。 わらわが取ってしんぜるからしばし我慢じゃ」 「はい」 書きあがった新しい符札を前に聖は小さな印を2度切ってフン!とばかりに力を込めた。 するとどうだ。あろう事かその符札はフワフワと浮き上がり始める。 「アカネや。持ち上げてたもれ」 コクリと頷いた少年が自らの陰嚢を持ち上げると、聖はその陰嚢に貼ってあった札を剥がした。 途端に陰嚢はバランスを崩し、ずしりと重みを手に伝えている。 「アァァ!! 痛い!痛い!痛いぃぃぃぃぃ!」 「ほれ」 ぺたりと新しい札が貼られると、まるで空中にでも浮くかのように陰嚢はその重みを失った。 そして 「アカネや。まだ痛むかえ?」 「いえ、収まりました。でも、すごく痛かったです」 少年は涙目になって訴えている。 「じゃろうな その玉の中にはあぬしの悪い毒が詰まっておるでな わらわが取ってしんぜるまで我慢いたせ」 「お聖院様、それはいつですか?」 「そうじゃのぉ 来月まで無理かのぉ」 「そんなの嫌です!」 「じゃが満月でなければあぬしの虫は湧いてこないでのぉ」 少年は再び涙目になっている。 「嫌かぇ?」 少年は言葉も無くコクリと頷いた。 「みんな僕のこれを見て笑うんです」 「そうは言うてもなぁ・・・・」 聖はしばらく思案しているのだが。 「のぉ聖。今宵も満月じゃ。ちょっと早いが・・・・ やってしまってはどうじゃろぉなぁ」 聖は言葉も無くアカネの陰嚢に手を伸ばした。 その手に取った大きな玉にちょっと力を入れてみると、アカネは小さく「あっ!」と声を漏らす。 痛みとは違う反応を見せる少年をジッと見ながら、聖は力の強弱を付けながら玉を揉み始めた。 「あっ! アァァァァ!! ひっ! ひじりさまぁぁぁぁ!!!」 小刻みに震え始めるアカネ少年の、そのぶら下がった巨大な玉のもう一つにも手を伸ばした聖は、そっちの玉も揉み始めた。 だらりと下がっていた両の手を閉じたり開いたりしながら少年はその行為に耐えている。 しかし・・・・ 「おぉ・・・・ 聖!見てみんさい! 小僧さんの・・・・ ほれ!」 先ほどまで小さくなっていた陰の茎が少しずつ膨らんで、そして伸び始めていた。 まだ皮を被った小さな茎が少しずつ伸びていって、やがて・・・・ 「アァァァァ!!!! いっ! 痛い!」 小さな小豆ほどだったその先端が大きく熟れた栗の実の様に膨らみ、皮を押しのけ外へと飛び出している。 「アカネや? ちゃんと清めておるかや?」 「はっ! はい! おっ! お聖院様の言いつけの通りにぃぃぃぃぃぃぃぃ!!! ぁぁぁぁぁぁあ!」 細く小さく縮こまっていた茎が太く長く立派に膨らみ、桜色の柔肌がどす黒く変色して凶悪な表情になっていた。 ぶら下がる大きな二つの玉と比べればアンバランスだが、それでも歳の頃の少年とは思えぬサイズのそれに育っている。 「ふむ・・・・ 何とかなるやもしれんのぉ どうじゃ?聖?」 聖はふと玉を揉んでいた手を止めて、大きく膨らんだ茎の先端へ指を這わした。 ピクピくと脈打つその先端をそっと円を描くように撫でて見るのだが、茎は膨らむだけで何も出てこないでいた。 「やはり・・・・ まだ早いかのぉ」 聖は手箱の中からもう一枚無地の札を出すと、なにやらサラサラと書いている。 その絵柄はまるで屹立する陰茎そのものだった。 「アカネや? これはちょっと熱いぞぇ? あぬしの虫に火をつけるでな」 「え?」 驚くアカネ少年を他所に、聖は大きく膨らんだアカネの陰茎へ札をぺロリと貼り付けてしまった。 その札は太く膨らむ肉棒と化した陰茎を海苔巻きの様に包んでしまい、やがて茎の一部に溶けてしまうように消えていった。 ただ、聖の書いた文字だけは茎の表面に残っている。 「あぁぁぁぁ!!! 熱い!熱い!熱い! 聖院さまぁぁぁぁ!!!」 アカネ少年の両手が大きく膨らんだ自らの肉棒を捕まえる。 しかし、その両手にも熱が伝わり思わず手を離した。 「あちっ!」 あまりの熱さに苦しむ少年が溜まらず泣き出し、その場に膝を付いてしまった。 「アカネや? そなた、わらわの言いつけに背いておらんな?」 「はい、守ってます」 「何を食べておる?」 「符水だけです」 アカネ少年の食事は聖の書いた呪符を沈めた水だけだった。 そんな食事をもう半年も続けている。 体はすっかり痩せ細り、男の子と言うより女の子に近い体つきになりつつあった。 「アカネや。手を付いてあっちを向くのじゃ」 「え?」 「わらわに尻を向けてよいぞぇ。その熱いのを鎮めてくれよう」 「お! お願いします!!」 半べそのアカネ少年が四つんばいになって聖に尻を向け僅かに震えている。 聖は自らの左手へまっさらの札を貼り付け、そこへ直接字を書き始めた。 複雑な図形と共に長い文言の呪いが書かれていく。 しばらく書いていると驚くべき事に聖の左手は肘から先が細く小さくなっていった。 「アカネ? 力を抜いておるのだぞぇ?」 アカネ少年が苦悶の表情を浮かべつつコクリと頷くと、聖は何を思ったか細くなったその左手を菊門へ押し込んだ。 「ひ! ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!! ひじりさまぁぁぁぁ!!!」 だらりと垂れ下がった陰嚢の付け根辺り。 男の体内にある大事な器官の一つへ聖は手を伸ばした。 「聖、どうじゃ? 膨らんでおるか?」 「おぉ、だいぶ良い按配じゃて。これなら何とかなるじゃろう」 前立腺へと手を触れた聖は直接そこをマッサージし始めた。 いまだ精通前の少年がそんな事をされれば視界の中に星が飛ぶほどの衝撃だ。 「アカネや? ここが辛いであろう?」 「でっ!でも・・・・ 気持ち良いです」 「熱いのが楽になったじゃろう?」 「はい んぁぁぁぁあああああ!!!!!!」」 まるで初めての処女の様なアカネ少年の口から涎がこぼれる。 細くなった手の触れる菊門の奥のまだまだ硬いその部分が少しずつ柔らかくなっていって・・・・ 「あぁ!」 熱く硬く屹立する陰の茎のその先端ににじみ出る僅かな雫。 「はじまったのぉ」 「そうじゃ」 そっと手を伸ばした聖の指先が鈴口を拭うと、銀色に光る糸を引いて雫は伸びた。 にんまりと笑うキツネとタヌキの老婆2人。 少しだけ強くギュッと握った聖の指の形がそのまま残るようになっていった。 「しょっ! しょーいんさまぁ!」 「アカネや あぬし、我慢しなくとも良いぞえ?」 「でっ!でも!!」 「あぬしの身も心もわらわのものじゃ あぬしはわらわじゃ 遠慮はいらんぞえ」 アカネの鈴口から滲み出てくる雫の玉が少しずつ膨らんで大きくなって。 やがてタラリと糸を引いて床に落ちた。 その雫に手を伸ばすタヌキの老婆。 指先ですくって甞めている。 「ほっほっほ 不死甘露じゃのぉ」 「お! 圭聖院! あぬし! 抜け駆けはよろしゅうないぞぇ」 「おー 固いこと言うでない 役得じゃ」 やや不機嫌そうに笑う聖は手箱から今までとは色の違う札を取り出した。 薄紫の札を前に、聖はアカネ少年の鈴口をもう一度すくって輝く雫を指に取ると、糸を引くその雫で札になにやら書き始めた。 「アカネや 力を抜いておれや」 既に全身の力が抜けているアカネ少年が力なく頷くと、聖は新たに書き下ろした札を手に取った。 その札はまるで生き物の様に蠢き、何かを揉み解すかのような立体的な動きを繰り返していた。 「それ!」 「あぁぅぅぅぁぁぁああああああ!!!」 菊門へと押し込まれた札がアカネ少年の前立腺をマッサージし始めると、聖は押し込んでいた手を引き抜いた。 少年の体内から出てきた手には腸液が絡みつき、鼻を付く異臭と共に僅かではあるが酸っぱい匂いが混ざっていた。 「しょ! 聖院様! あぁ、ぼく!もぉ・・・」 「どうしたのじゃ?」 「おっ! おかしくなっ! な! な・・・り・・・そうです」 「そうか でも、もうしばしじゃ。 まっておれ」 聖は水盤に残る水で手を清め、手箱の奥から僅かな量の灰を摘み上げた。 その暗赤色の灰が何を燃して作られたのか。アカネ少年はそれを知る由は無い。 「ほれ」 ふわっと撒かれた灰が床へと広がると、そこには見事なまでの八経陣紋が描かれる。 音もなく立ち居上がった聖がまるで紙でも持ち上げるようにアカネ少年を持ち上げ、その陣の中心へと下ろした。 「聖院さま?」 「静かにしておれ」 「でっ! でも・・・・」 アカネ少年の熱く硬く膨らむ物のその先端には、銀に光る雫が続々と溢れていた。 体内をマッサージするその札の効力で、硬く締まっていた前立腺も随分と柔らかくなって居る頃合だろうか。 上気した少年の表情に聖が満足そうな笑みを浮かべる。 「いま少しじゃぇ」 陣の前で手をかざしグッと法力を込めると、アカネ少年の両手両足が大の字に開かれた。 それは正に床へ張り付くように広がっっていて、全身拘束されたに等しい状態だ。 「しょっ!」 「アカネや 今からそなたの余分なものを取って進ぜる故、大人しゅうしておれや」 「は! はい!」 聖はアカネ少年の下半身側へ回って大きなフグリに育っている陰嚢の札を一枚ずつ剥がし始めた。 「! !! っ!!!! あぁぁ!!!!」 ペリッ! パリッ! 「あっ!あぁぁぁ!!!!」 にんまりと笑う聖がパクッとアカネ少年の陰茎を咥えた。 不意の衝撃を受けたアカネの陰茎がビクンビクンと脈動している。 そのまま舌先で転がして吸って甘噛みしてやると、その脈動はより一層大きくなるのだった。 そして・・・ 「しょっ! 聖院様! ぼ! ぼく! おっ! おしっこ・・・・ したくなっ! おしっこ!」 「遠慮する事は無いぞぇ」 「で!っでもぉぉぉぉ!!!!」 アカネ少年の両足の指までがグッと握り締められ、必死になって耐えていた。 その様子を確認した聖は腰帯を解いてすそを捲り上げた。 「アカネ? 最初で最後のマグワいじゃ やがてあぬしは入れるほうから入れられるほうになるでな」 太く大きく屹立するアカネ少年の腰へと跨った聖が、自らの蜜壷へアカネ少年の陰茎を迎え入れた。 年寄りの蜜壷とは思えぬ柔らかな肉の圧がそっとアカネ少年を溶かしていく。 クッチャ クッチャ 「しょ!しょーいんさま! あ!あぁぁぁ!!!」 「あはは! 良いぞ! 良いぞえ! あぬしはわらわの見立てどおりじゃ!」 クチャクチャクチャ 「あぁ! ぼっ! ぼくぅぅぅぅぅ!!!!!」 大の字になって寝転がるアカネ少年の拘束された両手までもが握り締められていた。 全身に力を漲らせ堪えるのだが、哀しいかな、女を知らぬ少年の我慢はたかが知れていた。 「しょ! しぃー!! んんんんんんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 半べそ状態で我慢していたアカネ少年の腰から聖の腰が浮くと、艶めかしくヌラヌラと濡れた陰茎が姿を現した。 そこへ口を寄せて裏筋沿いに舌を這わせると、アカネ少年はついに泣き始めた。 「聖院さま! ごめんなざーいぃぃぃ」 舌を這わせていたキツネの反対側。 いつの間にかタヌキの舌先も寄ってきて、あちこちをグリグリと押し込みつつ、タヌキの手がアカネ少年の玉を揉んでいた。 「あ゙!」 ドックン! 「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ドックン!!! 「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 ドッ・・・・ ピュッ! ピュッ! 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 最初の一撃は恐ろしいまでの勢いで噴き出て、高さ3mはある天井にペチャリと張り付いた。 二回目の脈動では通常考えられない量が湧き上がるように噴き出て、しばらく空中を飛んでから差し出した聖の手の上に落ちた。 3回目から先の脈動が力強く続いているのだが、すでに数え切れぬほどの回数をこなしているものの、アカネ少年の射精はまったく止まっていない。 そして・・・・ 「プハッ!」 「ハムッ!」 噴き出続けるその鈴口を争うようにキツネとタヌキが変わるがわるになめ続けて、そして飲み込んでいた。 左右から玉を一つずつ握っていたキツネとタヌキの老婆二人がグッと力を入れて握れば、まだまだ元気に射精は続いている。 ドクッ!!ドクッ!!ドクッ!! 段々と出が悪くなってきたアカネ少年の陰茎をパクッと加えたキツネが力一杯吸い上げると、アカネ少年は口から泡を吹いて悶えている。 「ほれ アカネや あぬし、もう少しで虫が全部出尽くすぞえ?」 「そうじゃ いますこし頑張るのじゃぞよ」 口をパクパクとさせるのが精一杯な少年の下半身をむさぼる老婆二人。 だか、その姿は少しずつ変わり始めていた。 皺だらけだった表情からすこしずつ皺が消えていき、節くれだった指先がスラリと伸びる若々しい姿に。 「ねぇ聖? もうそろそろじゃない?」 「あ!圭!なによそれ!あなたいつも抜け駆けするんだから!」 「いーじゃなーい! それよりさぁ~」 「そうね」 放心状態で呆然とするアカネ少年の前。 先ほどまで老婆だったキツネとタヌキが随分と若返っていた。 一気に200歳近く若返ったかのようにも見える。 そしてなおも二人は少年の半ば萎えている陰茎を弄んでいる。 「ほら」 「あ!さっきの!」 「そう、二脈目のね」 「聖、それちょうだい!良いでしょ?あなたはこっちがあるんだから」 「んふふ! だーめ 見つけたのはわらわよ」 手に取っていたアカネ少年の白濁液をペロリと舐めた聖がニンマリと笑いながら震えている。 「アカネ? どう? 軽くなったんじゃない?」 随分若返った聖が持ち上げたのは、大きく膨らんでいたはずの玉袋に収まっている玉だった。 小さなスイカ程もあった玉は胡桃ほどの大きさになり、大きな袋の中で所在無げに泳いでいる。 「まだまだよ! もっと出さないと綺麗にならないわね 頑張りなさいな」 圭聖院と呼ばれていたタヌキの手にも、もう一つの玉があった。 二人が同じタイミングでギュッと力を入れると、アカネ少年の視界には大量の星が飛んだ。 「んぁぁぁぁ!!!!!!」 「男の子は我慢なさい!」 「そして頑張りなさい!」 「はい! ひぃぃぃぃぃ!!!!!」 ピクッ!ピクッ! 僅かに脈動する陰茎が僅かずつ精液を吐き出し続けているが、その色は赤みを帯びてきて、やがて血の色になった。 「聖院様! 痛い!痛いです! あ! 僕のぉぉぉぉ!!!」 なおもギュッと握り締めるキツネとタヌキの熟女二人。 しかし、その手の中にある玉は胡桃大から小豆ほどに小さくなっていた。 「さぁアカネ?仕上げよ!これで全部出尽くすわ!」 聖はアカネの鈴口から滲んでいた鮮血を指にとって下腹部へ直接符印を書き始めた。 血のインクが途切れると鈴口から新たな雫を拭って書き続けた。 出来上がったその術式の模様はまるで女性器を模したかのような・・・・・ 「それ!」 ぱちんと指ではじいた聖。 その反対側では圭もまた指先ではじいていた。 「あ゙!」 弾かれた小さな粒は袋の中を飛び回って、ふとした弾みで体内のどこかへめり込んでは跳ね返って。 そして、再び二人の手の中に納まった。 「さぁ おとなしく出てたもれ? それともわらわが吸出したもうかぇ? アカネ?」 にんまりと笑った聖が再び陰茎の先端をパクッと咥えると、力いっぱい吸い出した。 「あ゙あ゙!! 駄目!駄目っす! もうぉぉぉぉ!!!! あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!」 必死になって耐えるアカネを見ながら聖はさらに強く吸い出した。 陰茎の中を何かが進んでくる衝撃にアカネ少年は白目を剥いて苦しがる。 「歯を食いしばるのよ! 男の子でしょ! 最後ぐらい我慢しなさい!」 強い口調で叫んだ圭聖院の言葉にアカネ少年がグッと歯を食いしばった。 それとほぼ同時だったろうか。 聖と圭のそれぞれの手の中に会った小さな粒ほどの睾丸のその成れの果てを、二人は指先でプツリと潰してしまう。 指先にまるでぶどうの粒の皮を剥くような感触が伝わり、アカネ少年がまるで壊れたサイレンのような悲鳴を上げた。 「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!!!!!!!!!」 叫び声と同時に陰茎の先端から飛び出したのは、真っ赤な粒だった。 勢い良く飛び出したそれは放物線を描いて聖の口の中へと収まる。 「アカネや? そなたのものをいただくぞえ? もう一つはその後じゃ」 にこりと笑ったキツネはその赤い玉に牙を突き立てて噛み砕いた。 「うわぁぁぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 赤い玉をかみ割った聖の口の中に血と精液と、そしてもう一つの不思議な味が広がる。 「お? おぉ! おぉぉぉぉ!!! 尻が! 尻尾がムズムズするぞえ?」 「聖院さまぁ・・・・」 聖の尻尾の付け根辺りに小さなふくらみが出来たかと思うと、それが見る見る膨らんでいった。 そして、薄皮がぱちんと弾け、中から出てきたのは周りの尻尾には一回り小さな尻尾。 「もう一つも食ろうさせてたもれ?」 聖が手を伸ばしてつまもうとした陰茎の先端。 うっ!と我慢したアカネが力を入れたとき、その中に残っていたもう一つの玉が飛び出してしまった。 その赤い玉は偶然あくびをしたタヌキの口の中へ・・・・ 「あ!圭!食べちゃだめぇぇぇぇ!」 「ひゃっく!」 ガリッ! 「あ! なにすんのよ!」 「じっ!事故じゃよ!事故! ヒック! あ! アァァァン!!!」 身を捩るタヌキのその胸がムクリと膨らみ始めた。 先ほどまで萎びて垂れ下がっていた乳房が見る見る膨らみ始め、やがてそのサイズは先ほどのアカネ少年の睾丸ほどにもなった。 「あなた!それ!ずるいじゃない! あぁ!なにすんのよ!ほんとに!」 「だってしょうがないじゃん! 偶然なんだから! 狙ってないって! ほんとだって!」 「でも!」 「いやほんとだから! うそじゃ・・・・・・・・・・ ひっくり返ったアカネ少年の上。 若々しい少女の様な姿のキツネとタヌキが口論している。 グラマーな姿のタヌキとツルペタなままのキツネ。 若々しい金切り声が段々と遠くなっていく。 「あ・・・・ しょ・・・・・ しょーいんさ・・・・・ ま」 大の字になって身動きの取れないアカネ少年は白目を剥いて意識を失った。 *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** 「あ・・・・ 聖院様 あの、僕は」 「僕はではないぞえ? 今宵から私と改めるのじゃ」 「え?でも、僕」 全身けだるいアカネ少年が身を起こすと、胸の辺りが妙に引っ張られる感じがした。 「あれ?」 自らの胸に手を当てて弄ったアカネ少年が肩をすぼめて目を閉じた。 「なんだこれ?」 「上着を脱いでみよ」 コクコクと頷くアカネ少年が上着を脱ぐと、そこには小さく膨らんだ胸があった。 「あれ? ぼっ!僕!」 「僕ではないぞえ 私じゃ」 慌てて立ち上がったアカネ少年が自らの股間に目をやると、そこには縦に割れた筋目が見える。 「アカネや。あぬしは今日から女の子ぞえ? 修行に励むのじゃ」 「え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!!!!!!!!!!!!!」 呆然とするアカネを前にキツネとタヌキの女性二人が向かい合わせて手を合わせていた。 「聖! 上手く行ったね!」 「上手くいったのはあなただけよ わらわのこれはどうするんじゃ」 「良いじゃない! また見つければ良いわよ!」 「あぬしはいつも他人事じゃ」 楽しそうに笑うタヌキと、その向かいでやや不機嫌なキツネ。 アカネはそれを呆然と見ている。 「女の子は楽しいわよ? 人生楽しまなくっちゃ!」 ポジティブな笑顔のタヌキがアカネを見る。 「だれぞあるか?アカネに作法を教えたもれ」 若返ったとしても威厳のある姿のキツネが誰かを呼んでいた。 音も無くふすまが開き、先ほどのうら若き巫女さんが二人、笑みを浮かべて立っていた。 「アカネ君? じゃ無いわね。 アカネちゃん こっちへいらっしゃい まずはお風呂ね」 鈴の転がるような笑い声が部屋に響く。 その部屋の真ん中でアカネはまだ呆然としていた。 数年後 「真弓君、あなた今日からこれを着るのよ?」 「え?でもアカネ姉さま。これって女の子の服なんじゃ」 「良いの良いの。なに、すぐにそれが普通になるわよ」 大きな社の隣。 社務所の奥の庫裏の広間でパンツ一枚になった少年が女性物の白内掛けと赤袴を着ようとしていた。 「あの・・・・ アカネ姉さま」 「どうしたの?」 「あの・・・・・」 「遠慮なく言っていいわよ?」 少年は自分の陰嚢を手で押さえて恥ずかしがっている。 「それがどうかしたの?」 まだ少年の片手の中に納まるサイズの陰嚢。 しかし、そこには赤い字で複雑な呪文が書かれた札が貼ってあった。 「なっ・・・・ 中がくすぐったいんです。 なんか居るみたいな・・・・」 その恥ずかしそうな少年を見ながら着付けをしていた女性の・・・・ アカネと呼ばれた女性の表情が禍々しいほどに笑っていた。 「なに すぐに慣れるわよ。 そこにね悪い虫が入っているの。 聖院さまが取ってくださるまでの辛抱よ」 「はい、分かりました」 着替えの終わった少年の手を握ってアカネは部屋を出た。 庫裏の中を歩き厨房の脇を通って聖院の部屋へと向かう道すがら。 すれ違う巫女さんが皆振り返って少年を見ている。 「アカネ姉さま なんでみんな僕を見るんですか?」 「そうね、そのうち私になるからじゃない?」 「・・・・・・・・なんか良く分かりません」 「細かい事は気にしなくていいの。それより、聖院様の言いつけをちゃんと守るのよ?」 「はい」 廊下のどん詰まり。ひときわ豪華な設えの襖の前。 妙齢の女性が二人で廊下に畏まっている。 「あなたが今度のお稚児さんね」 「名前はなんていうの?」 中年に程近い女性が尋ねると、少年は少しだけ恥ずかしそうに小声で答えた。 「まさひろです」 「そう。じゃぁ、あなたに新しい名前をつけないと駄目ね」 「う~ん・・・・ さを抜いてマヒロにしましょう」 「僕の名前はまさひろです!」 「でも、ここではこれからマヒロよ。やだって言ったら聖院様に怒られるわよ?」 うーんと困ったような表情の少年。 アカネはそっと助け舟を出した。 「なに、すぐに慣れるわよ。その着物も女の子みたいな名前も」 不思議そうに見上げる少年にアカネは笑みを返した。 中年女性の巫女二人も笑っている。 少年は一人不思議そうにしているのだが、その間を破るように部屋から声が聞こえる。 「稚児や。こっちへ入ったもれ。 なに、怖がる事は・・・・・ ないぞえ」 -了-
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登録日:2010/08/28 Sat 02 39 21 更新日:2024/05/06 Mon 23 57 14NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DEAD OR ALIVE DOA PS3 PS4 Xbox360 XboxONE Xboxで一番売れたソフトはおっぱいビーチバレー おっぱい おっぱいバレー オナペット グラフィックが美麗 ゲーム コスプレ チチゲー テクモ バレー パチンコ化 パンチラ ポールダンス 乳揺れ 公式が本気 公式が病気 合法エロゲー 対戦はガチ 巨乳 格ゲー 欧州の一部で児ポ法抵触で発禁 読み合いゲー 豪華声優陣 DEAD OR ALIVEとはテクモ(現コーエーテクモゲームス)から発売されている3D格闘ゲーム。 略称はDOA ◆概要 ナンバリングシリーズとして『6』まで、オンライン対応のアルティメット、『4』までを整理した『Dimensions』(以下『D』)が発売されている。 このゲームは打撃、投げ、ホールドの三種類の攻撃方法が三すくみになっているというのが特徴である。 対戦では三すくみで有利不利が……というのは置いておいて、 このゲームの最大の特徴は 女性キャラがとにかくエロい キャラクターはみんなグラビアモデル……いやグラビアモデル以上のナイスバディをお持ちなうえ、このゲームではおっぱい揺れ放題パンチラし放題のうれしい仕様。 格闘ゲーム故に激しく動き回るのに服装は胸元が大胆に開いているのは当たり前、ミニスカートでハイキックを繰り出したり相手に足を掴まれたり投げられたりしてスカートが派手にめくり上がったり、尻もちをついて開脚しちゃったりとあられもない姿を惜しげもなく晒してくれる。 「ビーチバレー」がジャンルの公式が病気なスピンオフ、Xtremeシリーズ(通称「DOAX」)は南の島でエロい水着を集めて着せ替えしたり、ポールダンスをさせたりと、完全にエロさに全振りしたもはやエロゲ…仕様もそれに限りなく近いバインバインでムッチムチな彼女達の肢体をオカズに白濁液を絞り出した男は無数だろう。 これまでにも『あすか120%』や『ヴァリアブル・ジオ』シリーズなど、女性キャラを全面に押し出した格闘ゲームはあったが、2Dオンリーでギャルゲー色が濃かった。 実は格闘ゲームで3D、それもここまで女性キャラの比率が高い(※オンリーではない)作品はそれまでには例がない。いわば隙間を埋める形で登場した、なかなかにエポックメイキングな作品といえる。 そんな女性ばかりに目がいきがちだがグラフィッククオリティが異常に高く、男性キャラも非常に優れていることでも知られている。 ゲーム自体もジャンルに反してガチでも意外とイケる、コンボの格好良さなど質は高い。 メインストーリー 巨大企業「DOATEC」が主催する世界最大の格闘大会「DEAD OR ALIVE」、通称「DOA」を通して「DOATEC」と霧幻天神流忍者たちの戦いを描くのがメインストーリー。 『4』で「DOATEC」本社が壊滅、『5』からはエレナが再生した新生「DOATEC」と忍者が手を組み、「DOATEC」から分離したビクトール・ドノヴァン率いる「M.I.S.T」と敵対している。 ちなみにDOA大会における歴代優勝者は 第1回 かすみ 第2回 リュウ・ハヤブサ 第3回 ザック 第4回 不明 第5回 ジャン・リー 忍者達が本気を出したら圧勝すると言われるが、忍者達が大会に参加していた第1回と第2回(*1)では優勝しているやっぱり忍者は強い。 ◆登場キャラクター 『1』から 運命のくノ一 かすみ CV:丹下桜(『2HC』まで)→桑島法子(『3』以降) 格闘スタイル:霧幻天神流忍術 天神門 年齢:17歳→19歳(『5』以降) スリーサイズ:B89 W54 H85 シリーズ主人公。兄の仇を討つため抜け忍となって大会に参加。 初心者にも上級者にも使いやすい主人公らしい性能をしており、手数の多いスピードタイプで軽量級の万能型。 しかし、その強さから多数のクローンが産み出され、望まぬ因縁に巻き込まれていく運命となった。 詳細はリンク先で 灼熱の魂の漢 ジャン・リー CV:古川登志夫(『4』まで)→神奈延年(『D』以降) 格闘スタイル:截拳道 年齢:20歳→22歳(『5』以降) 最強の格闘家を目指して大会に参加する“ドラゴン”の異名を持つジークンドーの達人でハヤブサにも認められる実力者。 5回大会では実際に優勝するなど確かな強さを持つ。 「ドラゴン」がついた彼の固有技各種は怪鳥音を発する派手な攻撃で、使って気持ちいいキャラだが、ガードされると確反される技もあるため、しっかり当てていくことを意識しなければならない。 もともとは男性主人公としてデザインされていた。 天才太極拳 レイファン CV:冬馬由美 格闘スタイル:太極拳 年齢:19歳→21歳(『5』以降) スリーサイズ:B87 W55 H86 シリーズきってのホールドキャラで、ある種DOAシリーズの象徴的な性能の太極拳使い。 裕福な家庭に産まれ育ち、自らの実力の自信を持っていたが、ごろつきに襲われているところをジャン・リーに助けられる。不本意な助力に対する悔しさと同時に「強さ」への憧れて拳法の修行を積み、ジャンを倒すためにDOA大会に参加している。(つまりジャンを追いかけているだけ) 4回大会以後はヒトミと仲良くなり一緒に修行を続けている。 DOA4までは彼女が一番貧乳という胸囲驚異の事実・・・。恐ろしや・・・ しかしチャイナドレスとそのスリットから惜しげもなくさらけ出される美脚の持ち主。 死を乗り越えた男 バイマン CV:江川央生(『1』のみ)→銀河万丈(『2』から) 格闘スタイル:コマンドサンボ 年齢:31歳→33歳(『5』以降) バイマンという名前はコードネーム。任務を完璧に遂行する元軍人でナイフや銃火器の扱いに長ける上中下段に対処可能なホールドスペシャリスト。 プロの殺し屋で「DOATEC」創始者フェイム・ダグラス暗殺の依頼を受け、1回大会に出場し決勝戦最中に暗殺に成功。 しかし、依頼者のドノヴァンから成功報酬はなく、逆に口封じとして命が狙われるようになるとドノヴァン抹殺を決意。目的を同じくするエレナ新総帥や忍者達と協力していくことになる。 『2』では互換キャラのレオンが登場し、バイマンの出番は移植版での隠しキャラ的ポジションであった。 『3』では2人とも登場し、『4』以後はバイマンのみがメインキャラとなり、レオンの方が隠しキャラ的ポジションとなっている。 夢多きスーパースター ティナ CV:小山茉美(『1』のみ)→永島由子(『2』以降) 格闘スタイル:プロレス 年齢:22歳→24歳(『5』以降) スリーサイズ:B95 W60 H89 伝説のレスラー、バース・アームストロングの娘であり、本人もウーマンレスリングで活躍するスター。かつてはバストサイズ1位の典型的な投げキャラ。 レスラーだけをやってほしいと思っている父バースとは対立しているが、別に嫌ってはいない。学生時代からの友人でラ・マリポーサのリサは商売敵。ザックからは求婚されているが自身の趣味に合わないので論外。DOA大会には出場する理由はファッションモデル、女優、ロックスターという自身の夢を叶える目立ちたがり屋でなので、黒幕や陰謀、因縁などに関わりはなく、大会を一番エンジョイしている人と言えるかもしれない。 孤高の超忍 リュウ・ハヤブサ CV:堀秀行 格闘スタイル:隼流忍術 年齢:23歳→25歳(『5』以降) 「飯綱落とし」が代名詞の空間的な操作もできる中級万能キャラにして、構えキャラ。逆立ちなどの変わったモーションもある古来より続く隼流忍術を受け継ぐ“超忍”。通称ブサさん。 テクモが開発した『忍者龍剣伝』、そして『NINJA GAIDEN』シリーズの主人公その人である。 ゲームの仕様上、またはブサさんにとって「龍剣を抜くに値しない連中」(*2)なのか、人間を超えたボスに対してすら龍剣を使用しない。(*3) 親友のハヤテが襲われ、その妹のかすみも失踪。その元凶が「DOATEC」にあると考え、恋人のアイリーンと大会に参加したが、かすみと戦うことになった決勝で棄権。攫われたかすみを助けたあと、2回大会では大会の裏に潜む魔性の存在を察知し、大会を優勝し黒幕の天狗を倒した。 以後もハヤテやかすみ達と戦い続けている。 ファンキーDJ ザック CV:島田敏 格闘スタイル:自己流ムエタイ 年齢:25歳→27歳(『5』以降) ムエタイを見よう見まねで覚えてしまった天才的な格闘センスを持つDJ。DOAシリーズのムードメーカーにしてジョークキャラでトリックスター。 彼が3回大会で優勝したことで『X』シリーズが始まった。 ただのギャグキャラではなく4回大会では自殺しようとしていたエレナを助けている。その縁から5回大会ではエレナの手助けをして大会を盛り上げる。 一見テクニカルな性能に見えてオーソドックスなバランスタイプ。 伝説の剛拳 ゲン・フー CV:青野武(『4』まで)→大塚周夫(『D』以降) 格闘スタイル:心意六合拳 年齢:65歳→67歳(『5』以降) かつて伝説と謳われ、試合中に事故で相手を殺した拳を封印して古書店を営む老師。 3回大会で孫娘の治療費を稼いだあとは、天涯孤独のエリオットを弟子にとって彼の育成に力を注ぐ。 接近戦では無類の強さを持つパワーファイター。反面リーチが短く、遠距離が苦手。男女問わず浮かせた相手に対してお姫様抱っこする空中投げもあったりする。 『PS版』及び『++』で追加 殺意のくノ一 あやね CV:山崎和佳奈 格闘スタイル:霧幻天神流忍術 覇神門 年齢:16歳→18歳(『5』以降) スリーサイズ:B93 W54 H84 霧幻天神流の影の宗派・覇神門の天才くノ一で、抜け忍になったかすみを追う。 相手を幻惑するように動いて中距離戦を制する軽量級忍者。 母あやめが雷道に強姦されたことで産まれたハヤテやかすみの異父姉妹として疎まれ、影の忍びとして覇神門の頭領である幻羅に引き取られて育てられた。 幼い頃はかすみと仲良し姉妹であったが、里の差別で歪み、いつしか憎むようになっていった。一方でハヤテを非常に慕い、彼と親しくするヒトミに牽制。シリーズを経るごとにかすみとの関係は軟化し、『5』では和解している。 『NINJA GAIDEN』をはじめとして『無双OROCHI』、『零』、『閃乱カグラ』、など主人公のかすみを差し置いて他作品のコラボとして出張することが多い。 なお続編や後継に当たる『無双OROCHI2』や『シノビマスター 閃乱カグラ New LinK』では姉妹共々参戦している。 伝説の豪腕レスラー バース CV:郷里大輔(『4』まで)→三宅健太(『D』以降) 格闘スタイル:プロレス 年齢:46歳→48歳(『5』以降) すでに引退した最強の元ヒールレスラー。見た目通りに動きは遅いが、パワーが高い重量級投げキャラ。特に、一部はハイカウンターで決まると相手の体力を半分近く吹っ飛ばす超破壊力。 亡き妻アリシアとの間に産まれた溺愛する愛娘ティナの暴走を止めるべくDOA大会に参加する。『4』を境に再び引退したが、プロレスへとカムバックしたティナを見て、謎の覆面レスラー「Mr.ストロング」を名乗って第5回大会に出場した。 『2』から 運命を継ぐ者 エレナ CV:小山裕香 格闘スタイル:劈掛拳 年齢:21歳→23歳(『5』以降) スリーサイズ:B90 W56 H86 巨大複合企業体、「DOATEC」の創始者のフェイム・ダグラスとその3番目の愛人で世界的ソプラノ歌手であるマリアンヌの間にできた娘。 母子でのオペラ公演中に何者かに銃撃されるが、母が身を挺して庇い命を落とす。同時期に父も暗殺され、その真相を知るために「DOATEC」の若き総帥となった。 2回大会以後は彼女が開催を宣言している。 全てを終わらせるために4回大会を開き、本社を爆破し自身も自殺しようとするが、ザックに助けられた。 4回大会の際に母を暗殺したのはクリスティであったことを思い出し、以後は敵対している。(それまでは思わせぶりな態度を取っていたあやねが犯人だと思っていた。) 名実ともに新総帥として新しい「DOATEC」をアピールするために5回大会を開催、健全な大会が行われた裏で忍者と共謀し、ドノヴァン派の施設を潰した。 地を這う構え「仆歩」で上段、中段を避けて先手を取るテクニカルキャラ。 流浪の戦士 レオン CV:戸谷公次(『4』まで)→中田譲治(『D』以降) 格闘スタイル:近接格闘術 年齢:42歳→44歳(『5』以降) シルクロードで活躍する傭兵。 死に別れた恋人ローランが残した「ローランの愛する男…、世界一強い男…」という言葉を証明するために大会に参加した。 ザックやバイマンとは過去に何かあったようだが詳細は不明。 当初はバイマンの互換キャラクターだったが、共演するようになってから徐々に重量パワータイプに移行していった。 過去なき鉄拳 アイン/天駆ける風の忍び ハヤテ CV:緑川光 格闘スタイル:空手/霧幻天神流忍術 天神門 年齢:23歳→25歳(『5』以降) ドイツの深奥で倒れていた記憶喪失の男。 ヒトミに拾われ「アイン」と名付けられ、短期間で空手を習得し、格闘している時の感覚から記憶を取り戻すために大会に参加した。 その正体は雷道に重傷を負わされ、「DOATEC」の人体改造研究の一つ「イプシロン計画」の実験体とするために里から拉致されたハヤテであった。 大会中に親友のハヤブサと戦い、その後妹のかすみと戦って記憶を取り戻し、里に戻ったハヤテは霧幻天神流18代目頭首となった。 頭首として『4』では「DOATEC」壊滅を掲げ本社を襲撃、『5』では新生「DOATEC」の総帥エレナと協力して「M.I.S.T」と戦った。 抜け忍となったかすみに追っ手を差し向ける一方、目の前に現れたかすみを見逃すなど矛盾した行動を取っていたためハヤブサに叱責されている。 たびたびピンチになってかすみやハヤブサに助けられるDOAにおけるピーチ姫にしてメインヒロイン。 『3』以降アインは隠しキャラ的な存在となっている。 アインは吹っ飛ばし力が高く、相手をデンジャーゾーンへと叩き込む荒らしキャラ。 ハヤテは全ての面が平均以上の完璧で万能な中級バランスキャラである。 『3』から 純情可憐の拳 ヒトミ CV:堀江由衣 格闘スタイル:空手 年齢:18歳→20歳(『5』以降) スリーサイズ:B90 W58 H85 ドイツ人と日本人のハーフの少女。 森の中で倒れていた記憶喪失の男を助け、アインと名付け空手を教えた。 道場で共に修行するうちに彼に惹かれていたが、記憶を取り戻したアインはヒトミに何も言わず(記憶を取り戻した直後に色々あったためだが)に去ったため、彼を探すためと自分の実力を試すためにDOA大会に参加した。 大会中にアインに再会したが、既にハヤテとしての記憶を取り戻していた彼に対して、道場に戻るように乞うが断られてしまう。 以後は想いを心に秘めたまま旅の途中で仲良くなったレイファンとともに修行を続け、5回大会では準優勝となっている。 アインの準互換的キャラクターだがパワーが低い分バウンド系や連携技が多いなど差別化がされている。 元々は『3』でかすみの代わりの新ヒロインとしてデザインされたキャラ。それゆえ素直なキャラかつ性能となっている。 本来は『3』からのキャラなのだが、『2』のバージョンアップ版となる『2 ULTIMATE』にも隠しキャラとして参戦している。 血塗られた蛇形手 クリスティ CV:三石琴乃 格闘スタイル:蛇拳 年齢:24歳→26歳(『5』以降) スリーサイズ:B93 W59 H88 ドノヴァンに雇われたアサシン。第2回までは裏方としてバイマンなどをサポートし大会の陰で暗躍していた。 エレナの母親の殺害や用済みとなったバイマンの始末などに関わっており、ドノヴァンが表舞台に出てこないこともあって、DOAシリーズにおける悪役代表。 色んなキャラに命を狙われながらしぶとく生き残っている。 新組織「M.I.S.T」においても引き続きドノヴァンに従っているが、不満も溜まっている。リグのことは彼が幼い頃より知っているようだが詳しくは不明。 素早い打撃で敵を翻弄する反面、投げの威力は低くパワーも低めとなっている。 酔いどれ必殺拳 ブラッド・ウォン CV:岸野幸正(『4』まで)→石塚運昇(『D』以降) 格闘スタイル:酔八仙拳 年齢:30歳→32歳(『5』以降) 酔拳使いの酔っぱらい男。格闘中だけでなく普段から飲んでおり、飲みすぎて意識が途切れてしまったことも。 師匠から幻の酒「幻羅」を探してこいと言われ3年間探し続けたが、手がかりがあると聞いて参加したDOA第3回大会でその「幻羅」は天狗の名であったことを知る。 4回大会で知り合ったエリオットと共に旅をしていたが、5回大会には参加せず、行方をくらました。 ナンパ癖があり、3回大会ではあやねを、4回大会ではこころをナンパしたが、どちらにも振られて撃退されている。 全キャラ中最低の技の発生を、片足立ちや逆立ちなどの特殊行動で翻弄して補うテクニカルタイプ。 『Xtreme』から リングを舞う不死蝶 リサ・ハミルトン/ラ・マリポーサ CV:坂本真綾 格闘スタイル:ルチャ・リブレ 年齢:21歳→23歳(『5』以降)ただし、『5』や『6』のプロフィールでは不明と表記されている。 スリーサイズ:B92 W56 H86 『X』の一作目でのバカンスでザック島を案内する先客として登場し、女性陣をエスコートする。 その後、『4』ではティナのライバルレスラーにして無敗のスター、ラ・マリポーサとして再登場する。 しかし、その正体はハヤテやかすみを使って最強の存在を生み出す「イプシロン計画」や「アルファ計画」に関わる研究者であった。なんでそんな重要人物がザック島で初登場なんだ。 設定が整理された『D』では第2回大会から既に暗躍しており、ハヤブサに接近したが、逆に研究者の場所を知られる失態を犯している。 『4』の頃には自身の行いに迷いが生じ、贖罪としてエレナ達に協力するようになる。 その後は表向きはドノヴァン派の新組織「M.I.S.T」に研究者として参加していたが、裏でエレナやハヤテら忍者達の支援を行った。 『5』の最終決戦では施設の爆発に巻き込まれ、以後ストーリーには登場しないため、死亡説があった。(開発プロデューサーもネタにしている。) しかし、『6』では復活の不死蝶ラ・マリポーサとして参戦が発表された。 空中殺法が得意なルチャドーラ。そのトリッキーな動きで相手を翻弄する。 『4』から 八極の舞 こころ CV:川澄綾子 格闘スタイル:八極拳 年齢:17歳→19歳(『5』以降) スリーサイズ:B90 W55 H87 舞妓の稽古をする傍ら、八極拳の修行をする京言葉で話す少女。 自身の実力を試すために大会に参加する。大会の最中にエレナと遭遇し、自身の因縁をほのめかされる。 実は彼女の母・美夜子は「DOATEC」創始者であるダグラスの5番目の愛人であり、エレナとは異母姉妹にあたる。(よって純和風の大和撫子な彼女もハーフである。) こころ本人はこのことを知らないが、エレナは知っており唯一の肉親として心配している。 普段は天然でおっとりしているが、意外と好戦的であり、失礼な態度を取ってきたあやねやリサなどにはすぐ喧嘩をふっかけている。 肘や背中を使った中距離の体当たりは強力であり、舞うように戦う。 剛拳の弟子 エリオット CV:皆川純子 格闘スタイル:形意拳→形意拳+心意六合拳見習い(『6』) 年齢:16歳→18歳(『5』以降) 天涯孤独であったが“伝説の剛拳”ゲン・フーに拾われ、弟子として育てられた。 なぜゲン・フーが自分を選んだのか悩み、その答えを見つけるために大会に参加する。 その後は大会で知り合ったブラッドと修行の旅を続け、第5回大会では途中で敗北したものの、ゲン・フーに認められ心意六合拳を学ぶ。 DOA男性キャラクター最年少である美少年。クリスティからは「坊や」とからかわれている。 悩んでいたときにあやねに叱責されたことから、あやねのことを慕っている。 全キャラ2位の10連撃が可能で手数で攻める形意拳。『6』からはそれに加えて独特の構えから修行中の心意六合拳を使う。また、男性キャラ唯一の軽量級。 『5』シリーズから 熱血格闘チャンプ ミラ CV:白石涼子 格闘スタイル:総合格闘技 年齢:21歳 スリーサイズ:B87 W54 H87 虚と実の足業師 リグ CV:東地宏樹 格闘スタイル:テコンドー 年齢:不明 5から参戦の色々仄めかされていたキャラ スタイルがテコンドーというだけ有り蹴り技主体のキャラで近距離が得意であるストライカー。 蹴り主体だけありホールドを読まれやすく投げも余り強くないのが難点だがソギの構えからならば択が多く投げ後もソギの状態が維持されるのでテンポを掴めば一気に流れを持っていける。遠距離はちょっと苦手か “小”悪魔サーバント マリー・ローズ CV:相沢舞 格闘スタイル:システマ 年齢:18歳 スリーサイズ:B74 W56 H78 アップデート版の5Uからの参戦。 エレナの召使いとして仕えており、その小柄で可憐な容姿とは裏腹に軍隊式の格闘術であるシステマによって高い戦闘力を持つ謎の美少女。 その正体や行動の目的の多くが謎に包まれている。 DOAでは珍しいかつ唯一のロリキャラ。登場から瞬く間に近年のDOAの顔にもなるほどの人気キャラとなった。 おてんば天狗姫 女天狗 CV:佐藤朱 格闘スタイル:天狗道 年齢:人間界の1018歳 スリーサイズ:B93 W58 H88 古来から絶世の美女として山岳地方に伝わる「女天狗伝説」に登場する深山の女天狗その人。 かつての万骨坊とは別種族の天狗で、人間界に降りてきたのは特に野望があるわけではなく暇を持て余した末の物見遊山らしい。 ならず者であった万骨坊を倒したリュウ・ハヤブサに興味を抱いている。 絶対秘密のスクールガール ほのか CV:野中藍 格闘スタイル:ほのか流 年齢:18歳 スリーサイズ:B99 W58 H91 LRからの参戦。 優しいおばあちゃんに育てられ、おっとりとした性格の女の子。 普通の女子高生だが、格闘技を観るのが大好きで気持ちが昂ると不思議な力を発揮し、DOAに参戦する猛者達とも互角に渡り合うほど。 目で見た動きを瞬時にコピーする事ができるという能力の持ち主でもあり、その格闘スタイルは数多のファイターの動きを取り込んで多彩な技を繰り出す。 ロリキャラのマリーとは対照的にこちらはナイスバディーの美女が揃うDOAでも最強のおっぱいと尻の持ち主。 こちらも登場から瞬く間に凄まじい人気を獲得し、マリーと共に近年のDOAの顔を担っている。 『6』から 王冠なきストリートヒーロー ディエゴ CV:安元洋貴 格闘スタイル:ストリートファイト 年齢:26歳 ニューヨークの路地裏に住む青年。 荒くれ者に見えるが、病弱の母のためにストリートファイトで日銭を稼ぐ心優しい男で、ストリート最強と謳われる実力から子供達にもヒーローのように慕われている。 外界に興味はないと語っていたが、何ゆえかDOAへ参戦。 碧き閃光の科学者 NiCO CV:上坂すみれ 格闘スタイル:プンチャック・シラット 年齢:18歳 ドノヴァンが率いる組織M.I.S.Tの構成員。 見た目は可愛らしい少女だが卓越した頭脳の持ち主で、組織の肝入りである極秘プロジェクトを一手に委ねられている。 ニンジャ達とも互角に渡り合うほど格闘センスの他、雷撃を操る技を使う。 ボスおよびCPUキャラクター 雷道 CV:矢田耕司(『1』のみ)→稲田徹 かすみα CV:丹下桜、桑島法子 万骨坊 CV:阪脩 幻羅 CV:阪脩 Alpha-152 CV:竹田佳央里(『4』)→丹下桜(『D』)→坂本真綾(『5』) 紫電 CV:堀之紀 PHASE-4 CV:桑島法子 α CV:なし ゲストキャラクター ●『4』 ○『HALO』より SPARTAN-458 ●『パラダイス』 ○『スーパーブラックジャック』より Rio CV:井上麻里奈 ●『Dimensions』 ○『Metoroid Other M』より リドリー サムス・アラン どちらもステージギミックとしての登場。 ●『5』シリーズ ○『バーチャファイターシリーズ』より 結城晶 CV:三木眞一郎 パイ・チェン CV:高山みなみ サラ・ブライアント ジャッキー・ブライアント ○『NINJA GAIDEN』シリーズより 紅葉 CV:皆口裕子 レイチェル CV:富沢美智恵 ○『戦国無双』シリーズより 井伊直虎 CV:斎藤佑佳 ○『THE KING OF FIGHTERS』シリーズより 不知火舞 CV:小清水亜美(6にも続投) ●『6』 ○『THE KING OF FIGHTERS』シリーズより クーラ・ダイアモンド CV:かかずゆみ その他のキャラクター フェイム・ダグラス CV:中田譲治 ビクトール・ドノヴァン CV:遠藤守哉 美夜子 CV:藤野とも子 ムラマサ CV:青野武(『4』)→島田敏(『5』以降) ◆ゲームシステム 先述の通り、グラフィックの美しさや女性キャラのエロさに目が行きがちだが、肝心の格ゲー部分も非常に評価が高い。 最近のタイトルはCPUの鬼畜超反応に苦しめられることが多いものの、対人戦のバランスはかなり良く対戦ツールとしては超優秀と言われる。 ・三すくみ 通常の格ゲーだと、打撃・ガード・投げによって三すくみが成り立っている。 本作ではそれらとは違い、打撃・投げ・本作を象徴する要素であるホールドの三種で成立している。 打撃→投げ→ホールド→打撃…の関係になっている。 打撃 :投げを一方的に潰せるがホールドで返されてしまう 投げ :ホールドを無視できるが打撃は掴めない ホールド:打撃を取れるが投げには無力 ・カウンター 格ゲーおなじみの要素。 他の格ゲーならカウンターヒットで統一されているが、本作ではカウンター○○(○○には攻撃属性が入る)と表記されることが多い。 上述の三すくみで同じ属性同士がカチ合った際に発生。 ホールドの場合のみ通常よりも少し引きつけて打撃を取ることによって成立する。 また本作では、カウンターの上位版となるハイカウンターが存在する。 ハイカウンターは三すくみで有利な側がカウンターを成立させることにより成立する。 簡単に言ってしまえば…↓ 投げモーション中の相手に打撃を当てる ホールドモーション中の相手を投げで掴む …といったところ。 こちらでもホールドのみ例外で相手の打撃をギリギリまで引きつけてから取ることで成立する。 ・クリティカル 特定の技(…といっても全キャラが結構な数を持っているが)をヒットさせると相手をよろけさせることができる。 このよろけ状態をクリティカル状態(クリティカルスタン)と呼び、クリティカル状態の相手はホールド以外の行動をとれなくなる。 クリティカル状態で出すホールドはクリティカルホールドと呼ばれ、通常よりも硬直が長くなり、出した時点で補正が切れるので、読み間違えると危険。 ただし、そんなクリティカル状態も1コンボ中ずっと続くわけではない。 クリティカル状態になっても、一定のダメージを与える・1コンボ中に同じ技を続けて2回当てる等で強制的に相手がダウンするようになっているので、永久コンボにはならない。 また、やられた側もホールドを出す以外にレバガチャでクリティカル状態を早く回復することが可能。 5では、強制ダウンするまでの一定ダメージ分だけ体力ゲージが光るようになったので、より分かりやすくなった。 ↓こんな感じで表示される。 |||||||||||||||||||| ||||||||||||||||||| 5からの新要素として、クリティカルバースト(略称CB)がある。 強制ダウンまでのコンボをCB誘発技で締めると、激しいヒット音とエフェクトが発生し、相手が無防備のままゆっくりと倒れ込む特殊なダウン状態になる。 これを決めると相手はホールドもクリティカル回復も出来なくなるため、さらに浮かせてコンボを叩き込める。 ただし、CB誘発技は全キャラ共通で1~2個程度しか持っていないので、分かっている相手には締めを狙ってホールドされる危険もある。 ・デンジャーゾーン ステージ内にある、その場所でダウンしたり叩きつけられたりすると追加ダメージを受けるエリア。 1ではリングアウトがまだ存在していたので、リング端のみに設置され、その場所でダウンすると爆発でまた浮いてしまうというもののみであった。 2以降はリングアウトが廃止されて壁の概念が導入されたことにより、床だけでなく壁にも叩きつけることで爆発等の追加ダメージが発生する壁デンジャーが追加。 それだけでなく、壁や床以外の地形に叩きつけたり、ステージのギミックによってダメージを受けるものある。こちらは地形デンジャーと呼ばれる。 崖っぷちに向けて吹っ飛ばすことによって、崖から落下したり階段等を転げ落ちて下層のエリアへ移動するタイプもある。こちらは崖落下タイプと呼ばれる。 基本的にデンジャーゾーンの追加ダメージでもKO出来る。 しかし崖落下タイプのみ少々仕様が違い、過去のナンバリングだとKOにならず体力が1ドットだけ残り、最近のナンバリングではそのままKOできる。 ・パワーブロー/パワーランチャー CB同様に5で追加された新要素。略称はPB/PL どちらも自分の体力が半分を切ると1ラウンド中1回のみ使用可能。 パワーブローは簡単に言うと超必殺技のようなもの。全キャラ共通で始動技がヒットすると演出に移行し、フィニッシュで相手を吹っ飛ばす。 始動技は少しタメなければ演出に移行しないので、基本はCBから狙っていく。 PBを決めてステージ内の特定の方向へ吹っ飛ばすと発生するデンジャーゾーンもある。 パワーランチャーはヒット時に相手を高く浮かせる。 その浮きの高さは通常の浮かせ技の数倍以上にもなり、通常では決められないコンボも叩き込める。 PBと違い、PLは最大までタメないと決まらないので、例によってCBから狙うのが基本。 どちらもヒットさせない限りは再度使用可能。 なお、CB・PB・PL共に6では廃止された。 ・ブレイクゲージ 6で初登場のシステム。いわゆるパワーゲージ。 ゲージは2分割されており、攻撃を当てる・喰らう等で溜まっていく。溜まる量はある程度ダメージ量に比例する。 後述のブレイクブローとブレイクホールドを使用する際に必要。 後のアップデートでサイドアタック(後述)の仕様が変更されたことにより、ゲージが4分割になった。(本項では満タンを100として解説) ・フェイタルラッシュ こちらも6で初登場。 新たに追加されたSボタンで発動でき、ヒット時に「フェイタルスタン」を誘発する打撃を繰り出す。(フェイタルスタンについては後述) 最大で4段まで派生でき、1~3段目まではヒット後にその場に倒れ、4段目はヒット後に相手を吹っ飛ばす。 ただし、全て上段攻撃になるのでしゃがみには無力。また、通常の技よりもヒット時のブレイクゲージの溜まりが高い。 加えて、ブレイクゲージが満タンの時に4段目をヒットさせると後述のブレイクブローに自動で派生する。 ・フェイタルスタン これも6で初登場。 クリティカル状態よりもさらに上位のやられ状態で、この状態の間は無防備になってしまう。(例外もある。その例外は後述) 通常はフェイタルラッシュヒット時に発生するのだが、一部の技にもフェイタルスタン誘発効果を持つものがある。 ・ブレイクブロー/ブレイクホールド これも6で(ry どちらも先述のブレイクゲージを要する特殊行動となっている。 ブレイクブローは前作のパワーブローに相当する超必殺技的な攻撃。6Sで始動技を発動、ゲージが100必要。 始動技がヒットすると強烈な打撃をブチ込んで相手を吹っ飛ばす。相手が女性だろうとお構いなしに顔面or腹を狙う男女平等パンチ&キック 始動技には相手の打撃を捌く効果があるので、相手が打撃を振ったところへ強引に捻じ込むような使い方もできる。もちろんホールドには無力なので注意しよう。 加えて、始動技を使った時点でゲージを消費するので、空振りしてしまうと悲惨なことに… ブレイクホールドは通常よりも強力なホールドを繰り出す。コマンドは4Sで、こちらはゲージを50要する。 ホールドに成功すると相手の攻撃を受け流して背後を取れる。さらに、上・中・下段全ての攻撃を取ることが可能。 また、先述のフェイタルスタンに対する唯一の例外で、フェイタルスタン中にも割り込み発動ができる。 だが、強力だとは言ってもホールドなので投げに対しては無力。モーション中に掴まれるとハイカウンターになってしまう。 ・サイドアタック 2or8Sで出せるサイドステップからの打撃。サイドステップ中にSで繰り出せる。(サイドステップ自体は5が初登場) 相手の追尾性能が無い技を回避からの切り返しを狙えるが、当然ながら追尾性能付きの技に対しては一方的に潰されてしまう。 しかし、追尾の無い技に対しては圧倒的に強い上にノーコストで出せるため、ガチ勢の間では「追尾技→サイドアタック→その他の行動」の3すくみが出来上がってしまい、本来の「打撃→投げ→ホールド」の3すくみが崩れてしまったという意見も… それが理由かは不明だが、後のアップデートでサイドアタック発動時にはブレイクゲージを25消費するという仕様に変更された。 余談であるがコーエーの三國無双シリーズではテクモと合併して以降女性キャラが乳揺れを起こした。 …もしかしたらDOAのスタッフが関わっているのかもしれない。 どの方面でもいいので、お世話になった方は追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] (見た目だけ)ロリキャラまで参戦してしまった -- 名無しさん (2013-12-21 14 19 29) エクストリーム3を早く出して欲しい -- 名無しさん (2013-12-21 15 31 39) 無限のフロンティアみたいなノリで外伝RPGとか出してくれないかな -- 名無しさん (2013-12-21 15 47 30) ↑そんなに乳揺れが見たいか!?(同志) -- 名無しさん (2014-04-27 21 25 38) 当たり前だろ -- 名無しさん (2014-04-27 21 34 09) 一応無双シリーズは合併前から乳揺れしてたんだけどなw -- 名無しさん (2014-05-04 09 56 20) 実写版はおなじみの黒歴史。 -- 名無しさん (2014-06-26 16 51 29) DOA3、中坊の頃友達ん家で6時間とかプレイしたな~、懐かしい -- 名無しさん (2014-06-26 18 41 11) 意外にキャラの項目は少ないんだな -- 名無しさん (2014-10-01 23 09 00) 5でドギツイ実写系の顔になってしまった。何てこった…。 -- 名無しさん (2015-02-28 12 29 24) 5で乳揺れの種類選べるけど『レジェンド』に設定すると正にぷるんぷるん天国。正直ここまでは求めてなかった…。 -- 名無しさん (2015-02-28 14 25 52) 敵CPUの異様なまでの当て身投げ発動率はどうにかならないのか -- 名無しさん (2015-02-28 15 33 05) 実写がNGならかつてのストⅡや餓狼伝説みたいにアニメ化した方が無難な気がする、最もそうなったら乳揺れどころか湯気や光が大仕事するような作品になりそうwww -- 名無しさん (2015-04-25 08 28 21) ↑3 こう思えばいい、無印に原点回帰したと。 -- 名無しさん (2015-04-25 08 35 59) もうイリュージョンあたりと手を組んでPC用出してほしいレベルだわ・・ -- 名無しさん (2016-03-26 14 43 18) クイーンズゲイトで霞がハブられたのが残念 -- 名無しさん (2016-03-26 14 49 14) ↑コーエイテクモが断ったんだっけか。まああの連中は「俺らよりもエロいのなんて許せん!」って思ってそうだしなあ -- 名無しさん (2016-04-21 16 56 40) 過去作の水着コス復活させてほしいもんだ。かすみのアステローベ、ティナのカノープスとかさ。 -- 名無しさん (2016-07-28 07 13 38) 初心者にも門戸を開いてくれてるのは嬉しい。 入門キャラのかすみを選んで適当にボタン押してるだけでも勝てる時あるし。 -- 名無しさん (2016-07-28 13 15 18) 5でかすみとあやねが妙に老けたから、こころとマリーを対象(意味深)にしてるわ。 -- 名無しさん (2016-08-23 17 47 11) 実は数ある格闘ゲームの中でもトップクラスに初心者向けというね。見た目も華やかだしw -- 名無しさん (2019-03-18 01 39 11) このシリーズってエロ方面ばっかり話題になるけど、格ゲーとしての出来とか対戦バランスはどうなの? -- 名無しさん (2020-07-03 15 44 11) ↑8 そういやDMMと手を組んでDOAXがDOAXVVになったけど流石に18禁されるような事は無かった模様、無念… -- 名無しさん (2022-04-14 15 23 43) 6はeスポーツに舵を切った結果余計過ぎる仕様変更だらけになり、最終的には実質未完成のまま無期限休止に…あまりにも悔しすぎる幕切れだった -- 名無しさん (2024-04-29 21 17 46) ↑そしてそのeスポーツも公式配信で悪ふざけした結果EVOにブチギレられて追放とか草も生えない -- 名無しさん (2024-05-06 23 57 14) 名前 コメント
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Break Card E.G.O. 1F/1C スチューデント/アスリート 3/2/2 シールド/ドロー+1 「私は、負けるわけにはいかないんです……」 No.EXPV013/EX0227 Rarity C Illustrator 藤真拓哉 Expansion アクエリアンエイジ セット・アップデッキ 魔法少女リリカルなのはViVid/エキストラエクスパンション 魔法少女リリカルなのはViVid カード考察
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鉄球投げる野蛮人
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配信が盛んなゲームを紹介します。 「スーパーストリートファイター4アーケードエディション」 説明 「THE KING OF FIGHTERS XIII」 説明 「任天堂オールスターズスマッシュブラザースX」 説明
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Break Card E.G.O. 1F/0C スチューデント/アスリート 3/2/2 ドロー+1 「がんばりますっ!」 No.EXPV011/EX0218 Rarity C Illustrator 藤真拓哉 Expansion アクエリアンエイジ セット・アップデッキ 魔法少女リリカルなのはViVid/エキストラエクスパンション 魔法少女リリカルなのはViVid カード考察
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作者 182 投下スレ 2代目スレ レス番 182 備考 本体⇔召喚獣入れ替わり 召喚獣H 182 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 23 57 ID h9D3/2Ui 「召喚獣を操作したい?」 「うむ」 今日の授業も終わり、僕こと吉井明久と坂本雄二が帰る準備を始めたところに、 クラスメイトの木下秀吉が持ち掛けてきたのは、召喚獣に関する話だった。 「もっと細かく動かせるようになりたいんじゃよ。 雄二、お主の白金の腕輪なら、召喚フィールドを作り出せるじゃろう?」 「まあな。だけどこの時期にか? もうじきテスト週間だってのに」 確かに。周りを見回しても生徒はもうほとんど残っていない。 テスト前だけあってみんなも真面目になっているのだろう。 ……普段の馬鹿騒ぎに使う時間と勉学に励む時間、 F組の面々ではその二つに差があるのか、正直、悩むところではあるけれど。 「だからこそじゃ。腕輪を使うと点数を消費するのじゃろう。 今なら多少の無駄使いを乞うても許されるのではと考えてな」 「でもさ、テストが近いなら僕らも召喚獣より勉強を優先するべきじゃないの?」 「「……………………」」 「え? なに、その世界の終わりを見るような顔」 「いや……正論だな……ああ、きっと……多分……」 「すまぬ……言われてみれば……少々無茶な頼みだったかもしれん」 目の前の二人は言う。強い戸惑いの陰に凄まじい悔しさを滲ませて。 どうして二人ともダメージを負っているんだろう。 そしてその姿に僕の心も傷ついている気がするのはなんでだろう。 「なんて、いくらなんでも今日の残り時間を勉強だけして過ごすのは流石に辛いしね。 僕は雑用でよく出してるから慣れっこだけど、二人には息抜きになるんじゃない?」 「……ああ! そうして今日も勉強しませんでしたってオチなんだよな、全部分かってるぜ俺は!」 「そうじゃな! 勉強など無駄と断じるその性根、それでこそワシの知る明久じゃ!」 雄二と秀吉に笑顔が戻る。あはは、僕まで嬉しくなっちゃうな。 「あれ? だけど召喚フィールドが必要なだけなら僕は必要ないのか」 「…………待て」 と、背後から袖を引っ張るのはムッツリーニ。僕らの話を聞いていたらしい。 「…………今日は用事がある」 「うん? それなら僕もムッツリーニと先にかえ……」 「…………明久まで帰ったら、秀吉は雄二と二人っきりになる」 「………………」 僕は一瞬でムッツリーニの言わんとしていることを理解した。 雄二の言動には、未だに秀吉を『秀吉』と認識しているとは言い難い面が見受けられる。 友人が無自覚のセクハラ行為に及ばないよう、僕には二人を見守る義務があるのだ。 「助言をありがとうムッツリーニ……浅はかだった僕を許してくれとは言わない、 その代わりきっちりと役目を全うしてみせるよ……!」 「…………(コクリ)」 「なにやってんだ明久。とりあえず空き教室に行くぞ」 雄二からお呼びが掛かる。臨むところ、アイツの不埒な真似は一切として許さない! 無言で見送るムッツリーニに、僕は親指を立ててその場を後にした。 183 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 24 42 ID h9D3/2Ui 「騒ぎさえ起こさなければ教師に捕まることもないだろ……よし、起動」 召喚フィールドが展開された。 早速秀吉が試獣召喚と唱え、召喚獣が現れる。やっぱり本人に似て綺麗だなぁ。 「どうじゃ明久、お主もやってみんか?」 「僕も?」 「二重召喚はあまり経験がなかろう」 二重召喚。それについては秀吉の言うとおりだ。 そうだよなぁ……雑用を任されても二体呼び出す機会はそうないだろうし。 細かな操作が利くというせっかくの利点、二重召喚でも活かしたい。 「いいんじゃねぇの? 何か減るでもなし、使ってみろよ」 「うん。それじゃ……二重召————」 「……見つけた」 「げっ! 翔————がっ!?」 僕の召喚獣が現れようとしたそのとき、召喚フィールドが揺れて消えた。 「え……えええ!?」 そして異変。 僕の白金の腕輪が突如として発光を始める。な、なにこれ……!? 「なんじゃ、どうしたのじゃ!」 「わ、分からない、初めてだよこんな現象……は、ぁぁ……!」 心臓が高鳴り、その震えに同期するように意識が遠のいた。 何が起きようとしているんだ……僕、どうなっちゃうんだ……? 「明久? 明久っ!」 感覚の鈍くなった僕の身体に、秀吉の腕が添えられる。 すると途端にその顔が苦痛に歪んだ。まさか巻き込んでいるのか!? 「ひ、秀吉、離れ……っ」 「これは……一体……っ————」 「……今日は一緒に帰るって約束した」 「そうだったか!? いつもそんなこと言って俺を追いかけ回してるような———— いだだっ! そうだった! 約束してたから離せ、この頭蓋骨に食い込む指先を離して下さいお願いします!」 「……逃げられないようにこのままお持ち帰り」 「男女揃って色気のない帰り道だなおい! 悪い二人とも、俺先に帰痛い痛い痛い!」 腕輪から漏れる光が強くなかったせいか、 それともあちらの取り込み具合もこちらに負けていなかったからか、 二人は僕らの異変に気付かずに騒ぎながら教室を出て行った。 ……でも仕方なかったのかもしれない。 僕らは大怪我を負ったわけでもなく、ただ二人そこに立ち尽くしていただけなのだから。 雄二と霧島さんが去ってしばらく後、僕と秀吉の身体は静かに崩れ落ちた。 まるで糸の切れた人形のように、身体を床に沈ませる。 僕は、僕の意識はそれを見ていた。 自分たちが気を失って倒れる一部始終を、普段よりも低い視点で。 「…………そんな」 自分の腕を、服装を見る。制服ではない、しかし見慣れた特攻服。 信じられないけど、間違いない。僕は今、自分の召喚獣になっていた。 「……あき、ひさ?」 そう、秀吉と、一緒に。 184 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 25 20 ID h9D3/2Ui 「あるんじゃな……こんなことが」 自分の身体をまじまじと見つめながら秀吉は呟いた。 僕も驚きだった。まさか召喚獣と一体化してしまうなんて。 過去に類を見ない体験だけど、口を利けるのはありがたい。秀吉と状況分析ができるし。 「目の前に身体があるのにね。完全に意識を失ってるみたいだ」 慣れ親しんだ『吉井明久』の頬を叩いてみても、何の反応も返さない。 さすがに死体ではないみたいだけど。 未だに光の収まらない白金の腕輪が少しだけ不気味だった。 「とりあえず先生を呼んでこようか。秀吉、ちょっと待っててね」 「ああ、すまぬな」 「それじゃ———— ぶへっ」 都合良く廊下を先生が歩いていればいいけど、居なかったら職員室かな。 そう思って歩き出した僕は、しかし突然見えない壁にぶつかった。 パントマイムのように手で探る。一見虚空のそこには、やはり透明の何かがあった。 「何をしておるんじゃ? …………うむ、これは……」 僕の様子を訝しがった秀吉も、それに触れて顔をしかめた。 僕らの本体を見ながら、見えない壁をなぞって歩く。 「……どうやらお主の白金の腕輪を中心に、召喚フィールドが形成されているようじゃ」 「えぇ! 雄二の腕輪じゃなくて僕の腕輪から!?」 「原理その他諸々についてはさっぱりじゃが、一種の暴走かもしれぬ。 召喚獣になってしまったワシらは、そこから出ることができないらしい。 ……本来の召喚獣のように消えてしまうよりは良かったが、ううむ、これでは……」 「助けを呼べない、のか」 「理解が早くて助かるのぉ」 だって人を呼ぼうとした矢先にこれだもの。僕にだって分かるさ。僕に、だって……。 「うむ? 難しい顔をしておるがどうしたのじゃ? しかしこの状況を第三者に伝える方法はないものかの……そういえば」 「まぁここは学校なんだし、そうそう悪いことは起きないでしょ。 誰かが通り掛かったら叫んだりなんだりすれば、すぐに助けて貰えるよ」 眠ったままの本体に悪さをするような人もいないだろうし、 仮に眠る秀吉に良からぬことを企むヤツが現れたら、召喚獣の力で撃退してやるさ。 そう思って変態面をした仮想敵(何故か見覚えのあるソフトモヒカンをしていた) をイメージして素振りを行う。よし、気概は十分だ! 「……それも、そうじゃな」 少し考える素振りを見せたけど、秀吉も僕の考えに賛同してくれたみたいだった。 185 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 26 04 ID h9D3/2Ui 「だけど変なことになっちゃったね。どう秀吉、召喚獣は上手く動かせる?」 「今や自分の身体じゃからな。しかしこれでは普段の操作とまったく違うのぉ……」 屈伸運動をしながら呟く。 うーん、もともと秀吉が予定していたであろう展開からは大きく外れちゃったしなぁ。 せっかくの召喚獣体験なんだし何か実になることがあればいいんだけど……。 「しいて言えば頭身がおかしいせいで頭上に手が回らんのがな」 「それは体格的に無理だよ。何? 頭を掻きたいの?」 かゆいところに手が届かないのは地味に嫌なものだ。 「ちょっとしゃがんで。触ってあげる」 「いや、そういう訳では……」 なかなか首を曲げてくれない。仕方ないのでつま先立ちで頭頂部に触れる。 「む、う……む」 「秀吉?」 「すまぬ……この身体のせいか、なんとも言い得ぬ感覚じゃのぉ……」 わ、耳がぴこぴこ動いてる。 ぴこぴこって表現も変かもしれないけど、そんな音がしそうな動作ということでひとつ。 「……ん」 「…………」 ……待って。断じて変な気分にはなっていないよ? さっきから心をくすぐられているようだったり、小さく漏れた声にどきりとしたり、 ああもう召喚獣になっても可愛過ぎるよ抱き締めちゃおうかなんて、これっぽっちしか! 「も、もうよいぞ明久、十分たんの—— 気持—— すっきりしたでな!」 あ、残念。秀吉は僕から逃げるように距離を取ってしまった。 だけど今、口に出し掛けたのは、キモ……じゃないよね? よね? 「ならいいけど。それじゃ話でもしながら時間を潰そうか」 「うむ、そうするかの……」 そう言って秀吉はその場に座り……と思ったら、 途中まで曲げた膝をそのままに僕を一瞥すると、 おぼつかない足取りでこちらに来て、僕の隣に座った。 なんだろう今の不自然な動き。召喚獣だからやっぱり勝手が違うのだろうか? 「もし具合が悪かったら言ってね。大したことはできないと思うけど」 「それはない。安心せい」 目を逸らしながら言われても判断に困る台詞だけど。 でも演劇塊の魂……逆だった、の秀吉が見るからにおかしいというのは、 やっぱりただごとじゃないのでは……横目で秀吉の様子を窺う。 「……明久!? 鼻から血が噴出しておるぞ!」 「ごめんねごめんね心配してたんだけどほんとごめんね」 袴! 袴の側面の隙間から、白衣に隠れた太ももがちらりと! くっ、正気を保つんだ僕! 秀吉の足ならプールでじっくりと舐めるように見ただろう! おまけに今は召喚獣だ、この頭身に欲情するってどうなのよ人間として! 「そういう問題じゃないんだ、秀吉にこの衣装は反則なんだぁぁぁぁ!!!」 「しっかりせい! さっきから何の話をしておるのかさっぱり分からんぞ!」 この子悪魔! 無自覚に僕を誘惑しようとしてもそうはいかないぞ! せめて十秒……否、十五秒は耐えてみせる! 「だから今すぐ結婚しよう! その格好で神道的にバージンロードだ!」 「とにかくお主が何かに負けたのは察したのじゃ———— !?」 なんて馬鹿騒ぎの最中、僕が秀吉に詰め寄ったのがいけなかったのだろう。 背後に反った秀吉は、普段と違う体格のためか、体勢を崩して後ろに倒れた。 咄嗟に右手で僕の襟を、左手で肩を掴んで。 お互いの召喚獣の力は比べるまでもない。僕らは仲良くその場に倒れ込んだ。 186 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 26 56 ID h9D3/2Ui 「あのぅ……秀吉?」 「…………」 どうしよう、何も言わない。 頭を打ったりはしていないと思うけど。僕の腕を挟み込んだから。 しかし今の姿勢、まるで僕が秀吉を押し倒したみたいだよなぁ……不謹慎かな。 「のう、明久」 「は、はい! 何でしょう!?」 「……疚しいことを考えておったな」 うぅ、見抜かれてる。 この緊急事態においても逞しい僕の下心だ、呆れるのも当然か。 そして秀吉は僕の身体を離さずにぎゅっと———— あれ? ぎゅっ? 「明久……」 耳元で名前を囁かれて、一気に血が昇る。 なななんだっだっててんだええぃ……! 落ち着け素数を数えるんだでも素数って何!? 「召喚獣になったからか、ワシも何処かおかしいらしい……」 「お、おかしい? ……具合が悪いってこと?」 「さてな……具合か、理性かもしれん」 ちゅっと乾いた音が頬から鳴った。 ……………………ああ事故か、事故だよね? 何を取り乱しているんだ僕は。こんなの事故事故事故事故事故事ちゅっガはっ! 「ひぃ、ひでよっし! 待って待ってストップフリーズここが夢見た理想郷!?」 「……止めて欲しいと? ……無理じゃよ、精神的にも物理的にものぉ。 諦められなければ古典8点の力で抗って見るがよい。すぐに結果が見えよう」 ……あれ? その点数、秀吉に教えていたっけ? 前回に輪をかけて悪かったのに。 「白金の腕輪の上にぼんやりと浮かんでおった。 ワシとの戦力差、聞いておきたいかのぉ?」 言って唇で頬骨をなぞり首筋に来ると、より一層強く吸い付かれた。 肩にあった秀吉の腕は、いつの間にか僕の背中に回り完全に拘束している。 それら事実が僕の心臓に火をつけて血を焼いて———— 頭がぼおっとする。 「……したい」 「ひ、秀吉」 「お主と、疚しいことがしたいのじゃ」 もう頭身が何だと言っていた僕は忘却の彼方にあり、文字通り悩殺された僕が残る。 目の前に居るのは僕の友人木下秀吉の、だけど記憶の何処にもない蠱惑的な態度。 知らない世界に、気が狂いそうだ。 「それでも嫌なら、どうしても嫌なら、ワシにこうさせた今までを全て否定するのじゃ。 可愛いと、嫁や婿やと言った今までの言動を否定して……本当のことを言うんじゃ」 「…………」 「何もかも冗談じゃったと。実際に近付けば、触られてみれば、本当は、 本当は本当は本当は———— 木下秀吉は気持ち悪いと、口にするんじゃ明久……!」 「いやだ」 自然と口に出していた。何も考えていなかったのに、それだけは考えられなかった。 泣き声を含んだ言葉尻を哀れに思ってとか、同情も憐憫も一切として関係なく、 僕は、秀吉の言葉が全く以って見当外れだったから、当たり前のように否定していた。 「……ならば、ワシは過去に倣いお主を諌めたりはせん」 背中に回した腕の先で僕の後頭部を掴んで、もう片腕で顎を固定して、 「お主の全てに木下秀吉という名の傷をつけよう。普段のワシの苦労を思い知るが良い」 にこりと凶暴に笑うと、噛み付くような口付けが始まった。 187 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 27 34 ID h9D3/2Ui 「はぅ……む、ん……」 吐息が流れ込んでくる。匂いなんてない筈なのに、どうしてか甘いと感じてしまう。 「……塩の味がするのう」 「ええっ! 僕の食生活って召喚獣にまで反映されてるの!?」 「嘘じゃよ。ただ本物ならそうなのじゃろうかと想像しただけじゃ。 ワシも仮初の身体じゃからの。変な匂いがしないと安心できるのは嬉しいことじゃ」 「……なんとなく、するけど」 「なんと! 何処からじゃ、ワシの何処がどう匂う!?」 「うん、そこはかとなくジャガイモの芽の匂いが」 「……この期に及んで、でまかせも大概にせんか!」 キスが再開された。 今度は啄ばむように唇が動いて、その度にちゅっちゅっと音が響く。 顎に添えられていた秀吉の指は、今では僕の背中を這っていた。 ……ていうか、どのタイミングで服の中に侵入したんだ……気付かなかった。 「ん……えっとさ、秀吉」 「うんっ……どうしたのじゃ?」 「僕も秀吉の身体、触っていい?」 「…………」 ぴたりと指先が止まる。予想以上の反応だった。 いつも男としての扱いを希望している秀吉だから、 もしかしたら何の抵抗もないかと思っていたけど。 「やっぱりダメ?」 「ま、待て……あらためて許可を問われるとな、返答に困るのじゃ」 「恥ずかしがるのは新鮮だね。大抵は無頓着だったから」 「……男同士でも、素手で身体をべたべたとは触るまい」 そりゃそうだ。 でも秀吉が先に触っていたのは蒸し返さないでおくべきだな。気持ち良かったし。 「つまりわざわざ尋ねるのは羞恥プレイみたいで反則だってことだね?」 「どうしてそうな……いや、あながち外していないかもしれんが」 「じゃ、勝手に触る」 「————っ!?」 白衣の内側に手を入れて、左手を背中に回し背骨をなぞってみる。 必然的に僕から見て秀吉の左上半身が外気に晒された。 今回はじっと見てもいいよね……ムッツリーニ、死ななくて良かったなぁ。 「明久、そうとっくり見つめられると恥ずかしいのじゃが」 「えっ、僕だと嫌なの!?」 「お、おおお主だから、意味合いが違ってくるというか」 ……これは僕にもっと見て欲しいというメッセージに違いない。 よって見る。穴が開きそうなほどに見る。見て見て見て———— 舐める。 「ひっ!? ……っ!」 「くすぐったかった?」 「こういうことをされるとは思ってたんじゃがっ……ふ……むっ……!」 胸の辺りに舌を這わせる。 くすぐったがってるのか感度が良いのかは分からないけど、反応が可愛いから止めない。 ついでに甘噛みをしてみた。背中で跳ねた。と、突然だったから驚いた。 「やはり鬼畜じゃ…………お主に掴まりたくても、 頭を拘束してそこから動いてくれなくなったら本末転倒……どうすれば……」 どうやらここを舐められるのは辛いらしい。名残惜しいけど仕方ないか。 188 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 28 21 ID h9D3/2Ui 口を離して秀吉と目線を合わせる。 「じゃあさ、またキスをしよう」 秀吉は息を呑むと、顔を逸らしつつも頷いてくれた。 今度は僕から唇を重ね———— ようとしたところで、身体が半回転する。 「いたっ……!」 手首を床に押さえつけられた僕の上には、秀吉が覆い被さっていた。 はだけた白衣と震える指、半開きの口と荒い息、僕を凝視する猛禽類の如く鋭い目で。 今は真正面に顔があった。今までとは様子が変わっていた。 「明久……これは見聞のみのゆえ、真似にも限界があろう、だが……」 「秀吉……?」 「これ以上は、ワシが持たんのじゃ————!」 「ふぐっ!?」 秀吉からの口付けは、舌を伴ってのものだった。 一気に口内の奥まで突き刺さると、そこで粘膜を容赦なく掻き乱す。 骨越しに響く水音。秀吉から流れ込んできた唾液が、喉の奥に溢れ返る。 息が詰まり堪らず嚥下するが、秀吉の襲撃は収まらない。 僕の背中に爪を立てて、逃げないように固定化する。 その間も蠢き続ける秀吉の舌は、ただただ乱暴で単純で無茶苦茶だった。 僕の内側の隅々まで舐めきって絡まって絞り尽くして、それでも暴走は終わらない。 「むぐ……あきひ、さ……んむぅ……!」 蛇のようなそれに巻き付かれた僕の舌は、秀吉の口内に連れて行かれる。 その中の痴態に脳が麻痺する。不思議な味覚に神経が焼ける。 まるで口を介して秀吉と一つになったようだった。 このまま水飴のように溶けてしまいそうな一体感に酔い痴れる。 いつしか自由になっていた両腕で、眼前の華奢な身体を抱き締めた。 秀吉は止まらない。僕の舌から、口から搾取したものを一心不乱に飲み干す。 その度に震える喉が、喉を通る水の音がいやらしくて、僕は両腕により力を込めた。 お互いの身体が寄り添い合って———— 僕はやっと気付くに至る。 「んぐっ……ひで、よし……ぅんむ……」 「はぁっ……後生じゃ、見ないでくれ……あむっ……」 秀吉は、腰を揺らしていた。 僕の手首を捕まえていた手が途中で消えたのは、これを慰めていたのだろう。 だけど僕らの距離がゼロになった今、秀吉の局部もまた、僕の局部と重なっていた。 腰の振動が直に伝わる。秀吉の熱い吐息が僕の肺に満ちて、袴と特攻服越しの熱もまた。 触れ合う素肌が汗を混じらせて、僕らの体温が共有されていく。 果実を頬張るように秀吉の口内を蹂躙し、お返しとばかりに僕の口内が陵辱されて。 秀吉を犯しているようだった。秀吉もまた、僕を犯しているようだった。 キスは性行為の疑似体験。ほんとよく言ったもんだ。 「はぁ……一緒に、いきたいっ、あきひさぁ……!」 「うん……っ……僕も、もう、ひで、よし……っ!」 絶え絶えの息が重なり合って、相手の口を貪り尽くして、 「「あああああああっっっ!!!」」 最後に叫びも一つになった。 189 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 29 57 ID h9D3/2Ui ことが終わって、僕らは床に大の字で寝そべっていた。 掻いた汗はもう酷いことに。僕の場合服装が服装だから、中は水溜りも同然だし。 「上着を脱げばいいではないか」 「うん……うわぁ、べたべたして気持ち悪い……」 「ワシはまだ平和な方じゃがのう」 それでも白衣の襟をぱたぱたと扇ぐところを見ると扇情的、じゃなくて暑いのだろう。 頭が真っ白になっていたから体感時間はさっぱり当てにならなかったけど、 気付けば窓の外も薄暗くなっていた。どうも三、四十分は絡み合っていたらしい。 「あぁ、今日の出来事は刺激的過ぎて、頭が追いつかないや……」 「後悔しておるか?」 「…………」 「そう怖い顔をして睨むでない、言ってみただけじゃ」 「違うよ、秀吉。怒ってるんじゃなくて」 ん? とこちらに顔を向けた、そこに唇を押し当てた。 散々やった行為なのにちっとも飽きないな。今回はこれだけで離れるけど。 「……明久は、ずるいのじゃ」 「え。ずるいって、ずっと前から知ってると思ってた」 これは割と本気で。 「気付かなんだ、お主、ワシにだけは優しかったからのう」 秀吉の頭が傾いて僕の胸に納まる。 ……なんだこれ。この重くゆっくりとくるものは何だ。海亀が産卵でもしに来たのか? 柔らかい秀吉の肩を如何にして自然に抱き寄せるか、思考回路を全力で働かせていると、 秀吉は深く息を吐いて、視線を下に向けながら呟いた。 「ワシは少し悔しいぞい」 「悔しい? 何が?」 「……元々の体格のせいか、お主の方が……少々……」 後から少々と加えたのは、秀吉の最後のプライドなのかもしれない。 ……見立てでは3、4ぐらいは差があったと思うけど。 「秀吉は性別がそもそも違うんだから、男と比べても詮無いことだと思うけどね」 「ここで『詮無い』とらしくない言葉を使われるのがより一層腹立たしいが……」 機嫌を損ねてしまったらしい。どうすれば直ってくれるかな。 「まぁ良い。ならばこそ立つ名分もある」 「名分って、何の話?」 「ワシが攻める方が負担も少なかろう、という話じゃよ」 「秀吉見て! 何故が分からないけど僕の全身に鳥肌が立ってるよ!?」 「———— ならば逆が好みかの?」 言うと秀吉は前に腕を突き、四つん這いの姿勢で顔を後ろの僕に向けた。 「この召喚獣、耐久力も点数を反映しておるのじゃろう。 苦痛を抑えられるのなら、この又とないであろう機会に試してみるのも一興じゃ」 「……は、い?」 「おそらく病気も貰わないで済むじゃろうて。 どうする明久、ワシから申し出た酔狂、きっとこの時限りじゃぞ?」 真面目な秀吉には珍しい、からかいを含んだ笑顔と一緒に、青い袴が僅かに揺れた。 190 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 31 46 ID h9D3/2Ui ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ———— 気付いたとき、僕らは保健室のベッドの上に居た。 なんでも空き教室に二人揃って倒れていたらしい。 日も暮れた後、見つけてくれた鉄人に今日だけは感謝だった。 「うーん、しかし変な夢を見てたような……見てなかったような……」 うろ覚えの記憶が断片的に蘇る。まだ完全な覚醒には至っていないのかもしれない。 はっきりしているのは、途中まで一緒に居た筈の雄二が何処にも居ないということ。 霧島さんが連れ帰ったのでは、という予想も立ててはいるんだけど。 「うぅん…………明、久?」 「良かった秀吉、目が覚めたんだね」 「あ……うむ」 「まだ体調が優れなかったら後でいいんだけどさ。 あの空き教室で僕らに何があったか覚えてる? 二人して倒れてたらしいんだよ」 「む……すまぬ。ワシもはっきりとは……何かあった気はするんじゃが」 「そっか。気にしないで、僕もそんな感じでさ。 じゃあ今頃霧島さんと取り込み中かもしれないけど、雄二に聞いてるみるか」 携帯電話を取り出す。と、秀吉の顔に少しだけ動揺が見えた。 「秀吉、僕の携帯電話がどうかしたの?」 「何故じゃろうか……これは、罪悪感か……?」 「僕の携帯、別に何処もおかしくなってないけど。 あ、ここ電波状況悪いや。ちょっと廊下に行くね、すぐに戻って来るから」 首を傾げる秀吉を背中に、僕は雄二の電話番号を出して保健室を後にした。 —— 明久の背中を見送ると、ワシは再びベッドに沈んだ。 何かがあった。それは確かなのに、それが何だったのか、どうしても明瞭としない。 しかし横になった理由は違った。それを思い返して、つい力任せにシーツを握り締める。 なにゆえそのような不埒なことを考えたのか、恥ずかしくて明久をまともに見れなくて、 だけど目は勝手にそれを追って、その事実に居た堪れず顔が赤く染まるのが分かって—— 「……美味そうな唇じゃったな」 もう一度、思ったことを今度は口にして、自分の唇をなぞりながら目を瞑った。 ———— 静かに一人、夢の続きを夢見ながら。 ……ちなみに次の日の空き教室にて、 ムッツリーニの変わり果てた姿(出血多量により一週間入院)が見つかるのだけど、 それはまた別のお話ということで……でも、何の音を再生していたんだろう……?
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A 一段目のラッシュ B 二段目のラッシュ C ヘビーD フルスマッシュ E 空中コンボ F ラッシュ気弾 ●は↑△×□□□□△の空中コンボがつながらないキャラ ザーボン(4hit)・スラッグ(Bが4hitまで)・大猿(2~3hit)などのラッシュ途中で連携が途切れるキャラはつながるところまでのダメージで表記 ●がついていてもボージャック(フルパワー)や一星龍・超一星龍など↑△×□□△のように2段目,3段目ならつながるキャラもいる 孫悟空。。。A 1610 B 2040 C 1470 D 1400 E 6620 F 1250(5hit) SS1。。。.A 1980 B 2490 C 1790 D 1700 E 7940 F 2100(6hit) SS2。。。.A 2080 B 2620 C 1890 D 1800 E 8370 F 2800(6hit) SS3。。。.A 2160 B 2730 C 1970 D 1880 E 8720 F 3500(7hit) 幼年悟飯。。。A 1190 B 1530 C 1100 D 1040 E 4280 F 800(5hit) 少年悟飯。。。A 1470 B 1890 C 1360 D 1280 E 5180 F 1200(6hit) SS1。。。。。..A 1710 B 2210 C 1620 D 1520 E 6060 F 1820(7hit) SS2。。。。。..A 1890 B 2430 C 1760 D 1650 E 6540 F 2240(7hit) 青年悟飯。。。A 1200 B 2190 C 1100 D 1380 E 5550 F 1680(6hit) SS1。。。。。..A 1570 B 2410 C 1450 D 1820 E 7160 F 2240(7hit) SS2。。。。。..A 1630 B 2700 C 1560 D 1950 E 7640 F 2660(7hit) サイヤマン。。A 1080 B 1680 C 1260 D 1260 E 6160 F 1400(10hit) U悟飯。。。。..A 2170 B 2730 C 1970 D 1880 E 8720 F 3600(10hit) ピッコロ。。。。A 1930 B 2430 C 1760 D 1680 E 7860 F 1560(6hit) クリリン。。。。A 1040 B 1690 C 1010 D 1260 E 5100 F 800(5hit) ヤムチャ。。。.A 1140 B 1480 C 1090 D 1020 E 4230 F 2100(6hit) 天津飯。。。。.A 1320 B 1670 C 1220 D 1160 E 5580 F 1400(5hit) 餃子。。。。。..A 700 .B 1180 C 700 .D 870 .E 3710 F 720(6hit) 前期ベジ。。。.A 1380 B 1950 C 1100 D 1380 E 5550 F 2000(10hit) SS1。。。。。..A 1300 B 2060 C 1550 D 1550 E 7560 F 2500(10hit) 超ベジータ。。A 1900 B 2390 C 1640 D 1720 E 7680 F 3000(10hit) 後期ベジ。。。.A 1080 B 1680 C 1260 D 1260 E 6160 F 2800(10hit) SS1。。。。。..A 1410 B 2390 C 1780 D 1780 E 8020 F 3000(10hit) SS2。。。。。..A 1410 B 2390 C 1780 D 1780 E 8530 F 3000(10hit) 剣トラ。。。A 1200 B 2030 C 1120 D 1400 E 5540 F 1750(7hit) ● SS1。。。.A 1860 B 2360 C 1700 D 1620 E 7610 F 1750(7hit) 格トラ。。。A 1630 B 2060 C 1490 D 1420 E 6710 F 1000(4hit) SS1。。。.A 1980 B 2490 C 1790 D 1700 E 7950 F 1140(6hit) 超トラ。。。A 2060 B 2600 C 1870 D 1780 E 8280 F 1800(9hit) 孫悟天。。。A 1470 B 1890 C 1360 D 1280 E 5180 F 600(3hit) SS1。。。。.A 1700 B 2200 C 1600 D 1500 E 5990 F 1400(5hit) 幼年トラ。。.A 1530 B 1970 C 1420 D 1340 E 5380 F 800(4hit) SS1。。。。.A 1810 B 2330 C 1680 D 1580 E 6280 F 1680(6hit) 魔人ベジ。。A 2090 B 2640 C 1910 D 1820 E 8450 F 4000(10hit) サタン。。。。A 30(1hit)B 80(2hit)C 820 D 770 .E 3480 .F 100(2hit) ● ビーデル。。.A 920 .B 1440 C 1080 D 1080 E 5360 F 300 (3hit) ● サイヤマン2号。A 1060 B 1760 C 1040 D 1310 E 5380 F 360 (3hit) 界王神。。。.A 1100 B 1750 C 1360 D 1280 E 5180 F 540 (3hit) ● キビト神。。..A 1100 B 1880 C 1470 D 1380 E 5550 F 800 (4hit) ● バーダック。.A 1630 B 2070 C 1490 D 1420 E 6720 F 1960(6hit) 大猿。。。。。A 1230 B ------- C 2840 D 2700 E ------- F 4400(4hit) ラディッツ。。.A 1320 B 1670 C 1220 D 1160 E 5580 F 1500(6hit) 大猿。。。。。.A 1700 B 2200 C 2810 D 2680 E ------- F 3300(3hit) 栽培マン。。..A 900 .B 1160 C 830 .D 780 .E 3350 F 450(3hit) ● ナッパ。。。。.A 1380 B 1740 C 1260 D 1200 E 5930 F 1800(6hit) ● 大猿。。。。。.A 820 .B ------- C 2880 D 2740 E ------- F 3600(3hit) スカベジ。。。A 1040 B1610 C1210 D 1040 E 5920 F 2000(10hit)● 大猿。。。。。.A 1260 B ------- C 2940 D 2800 E ------- F 6500(5hit) キュイ。。。.A 1240 B 1770 C 1360 D 1280 E 5180 F 2240(8hit) ドドリア。。。A 1470 B 1850 C 1340 D 1280 E 6280 F 1500(5hit) ザーボン。。A 1380 B 1740 C 1260 D 1200 E 5750 F 1960(7hit) 変身後。。。A 1470 B 1850 C 1340 D 1280 E 6090 F 2400(8hit) ● グルド。。。。A 900 .B 1160 C 830 .D 780 .E 3350 F 360( 3hit) リクーム。。.A 1540 B 1950 C 1410 D 1340 E 6350 F 2800(7hit) バータ。。。..A 600 .B 920 .C 980 .D 1000 E 4320 F 500 (5hit) ジース。。。..A 1140 B 1890 C 1120 D 1400 E 5610 F 1400(5hit) ギニュー。。.A 1610 B 2030 C 1470 D 1400 E 6620 F 2080(8hit) フリーザ。。..A 1200 B 2000 C 1200 D 1500 E 5990 F 1200(4hit) 第二形態。。A 1280 B 2110 C 1260 D 1580 E 6280 F 1600(5hit) 第三形態。。A 1310 B 2070 C 1550 D 1550 E 7460 F 3150(9hit) 最終形態。。A 1440 B 2400 C 1440 D 1800 E 7090 F 2450(7hit) フルパワー。A 1930 B 2430 C 1740 D 1660 E 7780 F 2400(6hit)● メカ。。。。。..A 1900 B 2410 C 1720 D 1640 E 7690 F 2400(6hit) Dr.ゲロ。。。.A 1700 B 2200 C 1600 D 1500 E 5990 F 900 (3hit) ● 19号。。。。。A 1700 B 2200 C 1600 D 1500 E 5990 F 1200(3hit) ● 18号。。。。。A 1220 B 2040 C 1220 D 1530 E 6100 F 1800(6hit) 17号。。。。。A 1700 B 2200 C 1600 D 1500 E 5990 F 1500(5hit) 16号。。。。。A 2060 B 2600 C 1870 D 1780 E 8280 F 3200(8hit) ● セル。。。。。.A 1500 B 2200 C 1600 D 1500 E 5990 F 1400(5hit) 第二形態。。.A 1920 B 2480 C 1790 D 1680 E 6650 F 1920(6hit) 完全体。。。。A 2060 B 2600 C 1870 D 1780 E 8280 F 2660(7hit) パーフェクト。A 2080 B 2620 C 1890 D 1800 E 8380 F 3360(8hit) セルJr.。。。。A 1560 B 2010 C 1600 D 1500 E 5990 F 1120(4hit) ダーブラ。。。.A 1570 B 2410 C 1450 D 1820 E 7160 F 2240(7hit) ブウ(善)。。。A 2130 B 2680 C 1930 D 1840 E 8540 F 1800(5hit) (純粋悪)。。..A 1530 B 2450 C 1840 D 1840 E 8760 F 1200(4hit) ● ブウ(悪)。。。A 2220 B 2790 C 2020 D 1920 E 8900 F 2160(6hit) ゴテンクス吸収。.A 2250 B 2830 C 2060 D 1960 E 9000 F 1080(6hit) 悟飯吸収。。。A 2270 B 2850 C 2040 D 1940 E 9070 F 2400(6hit) ブウ(純粋)。..A 1710 B 2590 C 1940 D 1940 E 9240 F 2160(6hit) ゴテンクス。。A 2070 B 2610 C 1890 D 1800 E 8370 F 2520(7hit) SS1。。。。。.A 2130 B 2680 C 1930 D 1840 E 8540 F 3200(8hit) SS3。。。。。.A 2250 B 3050 C 2000 D 1900 E 8810 F 4500(9hit) ベジット。。。..A 2230 B 2840 C 2040 D 1940 E 8990 F 3300(6hit) SS1。。。。。.A 2320 B 2930 C 2120 D 2020 E 9330 F 5220(9hit)● ゴジータ。。。.A 2300 B 2900 C 2100 D 2000 E 9250 F 5040(9hit) ガーリック。。A 1470 B 1900 C 1360 D 1280 E 5190 F 360 (3hit) スーパー。。.A 1600 B 2020 C 1450 D 1380 E 6520 F 1800(5hit)● ターレス。。。A 1200 B 2000 C 1200 D 1500 E 5990 F 1400(7hit) 大猿。。。。。.A 1200 B ------- C 2810 D 2680 E ------- F 1800(3hit) スラッグ。。。A 1950 B 1710 C 1360 D 1280 E 5370 F 1080(3hit)● 巨大化。。。..A 1250 B ------- C 1880 D 1760 E ------- F 2000(4hit) ガーリック。。A 1470 B 1900 C 1360 D 1280 E 5190 F 360 (3hit) スーパー。。.A 1600 B 2020 C 1450 D 1380 E 6520 F 1800(5hit)● ターレス。。。A 1200 B 2000 C 1200 D 1500 E 5990 F 1400(7hit) 大猿。。。。。.A 1200 B ------- C 2810 D 2680 E ------- F 1800(3hit) スラッグ。。。A 1950 B 1710 C 1360 D 1280 E 5370 F 1080(3hit)● 巨大化。。。..A 1250 B ------- C 1880 D 1760 E ------- F 2000(4hit) サウザー。。A 1200 B 2100 C 1600 D 1500 E 5990 F 1600(5hit) クウラ。。。。A 1800 B 2400 C 1440 D 1800 E 7090 F 1440(4hit) 最終形態。。A 2040 B 2560 C 1790 D 1700 E 7940 F 2000(5hit) メタル。。。。.A 1800 B 2980 C 1920 D 1800 E 7210 F 2160(6hit) 13号。。。。..A 1700 B 2200 C 1600 D 1500 E 5990 F 1000(4hit)● 合体。。。。。A 2120 B 2660 C 1870 D 1780 E 8280 F 2240(7hit) ブロリー。。。.A 1000 B 1600 C 960 .D 1200 E 4890 F 840 (3hit)● SS1。。。。。.A 2070 B 2780 C 1870 D 1780 E 8280 F 2450(7hit)● 伝説。。。。。..A 2350 B 3000 C 2000 D 1900 E 8810 F 2640(8hit) ザンギャ。。。.A 1300 B 1930 C 1360 D 1280 E 5180 F 1500(6hit) ボージャック。A 1500 B 2510 C 1430 D 1790 E 7030 F 1400(4hit)● フルパワー。。A 1980 B 2490 C 1790 D 1700 E 8040 F 1200(6hit)● ジャネンバ。。..A 3280 B ------- C 2980 D 2840 E ------- F 2560(8hit) 最終形態。。。.A 2240 B 2880 C 2000 D 1900 E 8830 F 2750(5hit)● ヒルデガーン。A 1000 B ------- C 3150 D 3000 E ------- F 6000(3hit) タピオン。。。。.A 1120 B 1840 C 1100 D 1380 E 5550 F 400 (4hit) パイクーハン。A 2040 B 2540 C 1910 D 1820 E 8460 F 2100(6hit)● SS4悟空。。..A 2330 B 2930 C 2120 D 2020 E 9340 F 4800(8hit) SS4ベジ。。。A 1620 B 2590 C 1940 D 1940 E 9250 F 5000(10hit) パン。。。。。..A 1090 B 1940 C 1040 D 1310 E 5280 F 1000(5hit) ウーブ。。。。.A 1300 B 1980 C 1600 D 1500 E 5990 F 1250(5hit) スーパー。。..A 1550 B 2540 C 1440 D 1800 E 7090 F 2450(7hit) ベビー。。。。.A 1600 B 3330 C 1670 D 1670 E 8020 F 1200(4hit) SB1。。。。。.A 1880 B 3400 C 1780 D 1780 E 8520 F 2100(6hit) SB2。。。。。.A 2240 B 3030 C 2040 D 1940 E 8990 F 2800(7hit) 大猿。。。。。..A 2650 B ------- C 3260 D 3100 E ------- F 6000(8hit) 超17号。。。。A 1590 B 2540 C 1910 D 1910 E 9090 F 2400(6hit) 一星龍。。。。.A 2200 B 2820 C 2000 D 2040 E 8940 F 4550(7hit)● 超一星龍。。..A 2600 B 3400 C 2210 D 2100 E 9190 F 5600(8hit)● SS4ゴジ。。。A 3730 B 5050 C 2350 D 2000 E 10080 F 6300(9hit) 少年悟空。。.A 1050 B 1710 C 1030 D 1290 E 5230 F 1440(8hit) 大猿。。。。。.A 400 .B ------- C 2770 D 2640 E ------- F 2000(2hit) 亀仙人。。。。A 1060 B 1690 C 1010 D 1260 E 5110 F 450(3hit)● MAXパワー。A 1440 B 1810 C 1300 D 1240 E 5920 F 400(2hit)● じいちゃん。。A 990 .B 1610 C 970 .D 1220 E 4960 F 450(3hit) ヤジロベー。.A 1000 B 1450 C 1280 D 1200 E 5020 F 80(2hit) 桃白白。。。。A 970 .B 1490 C 1120 D 1120 E 5510 F 450(3hit)●
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